『旅サラダ』中丸雄一、土曜の朝から“服の脱がせ方”がますます上達してしまう
#中丸雄一 #旅サラダ #なかまる印
今年4月から『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)のリポーターに就任したKAT-TUNの中丸雄一。5月28日放送回に彼が訪れたのは、福井県坂井市にある三国港だった。
港といえば、前任者・ラッシャー板前が十八番とするロケ場所だった。中丸もついに漁港へ! もちろん、この日に福井でコンサートを開くKAT-TUNのスケジュールに配慮したロケ地選びでもある。どうりで、港の奥に大勢の見物人がいると思った。つまり、中丸の来る場所がファンにバレてしまっているのだ。
ちなみに、中丸がこの日着ていたのは紫のつなぎだった。パープルは、中丸にとってKAT-TUNでのメンバーカラー。彼がこの色のつなぎを着たのは、4月30日放送回(長野市の善光寺を訪問)に次いで2度目だ。
※前週の中丸さんは、業務用ホースと戦っていました
甘えびの大きさをまったく判別できない中丸にスタジオから「しっかり!」
同地では“赤い宝石”と呼ばれる甘えびを「ふくい甘えび」と名付け、大々的に売り出しているらしい。とはいえ、この地で捕れたものすべてが「ふくい甘えび」になるわけではない。子持ちか、もしくは12グラム以上の大きさがなければ認められない。だから、捕れたらまずは大きさを選別する。「大」「中」「小」「小小」に区分けしていくのだ。
どう選別するかというと、漁師が見て感覚で判断するらしい。原始的なやり方なのだ。でも、そんなのは人によって違ってくるのでは?
この選別を、今回は特別に中丸が体験する。彼のような初心者が目分量だけでちゃんと選別できるのか、不安だが……。
中丸 「(甘えびを手に取り)このサイズは、たぶん小ですね」
漁師 「いや、小小かな」
中丸 「これは小ですよね」
漁師 「それも小小」
コントかよ。なぜか「小小」ばかり手にし、やたらと「小小」を「小」にしたがる中丸のダメダメな選別。スタジオから「中丸君!」「しっかり!」と激励が飛ぶ始末だ。なのに、さらに中丸が甘えた。
中丸 「漁師さんはその場で剥いて食べることもあるんですか?」
漁師 「はい。せっかくだから食べてみてください」
中丸 「食べていいですか? ありがとうございます、その言葉待っていました! じゃあ早さっそく、剥いてもらってもよろしいですか?」
自分で剥けよ。スタジオから応援されるし、漁師に剥いてもらうし、『旅サラダ』では相変わらず5歳児扱いの中丸。というわけで、中丸がその甘えびを食べた。
「うわぁ~、スゴいおいしいです、これ」(中丸)
例によって、中丸がマズそうな顔なのだ。ネガティブな表情で地元の名物を頬張る中丸。これぞ、彼の通常運転だ。マズそうだけれど、中丸にとってはこれが“おいしい顔”。どうか理解してあげてほしい。というか、ラッシャー時代まで遡ると『旅サラダ』のリポーターはエビばっかり食べてる気がする。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事