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不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(溜池山王編)

『溜池山王』2つの再開発が本格始動で未来の国際都市へ

4.溜池山王は再開発でどのような進化をするのか?

 実際歩いて見ると、駅周辺の再開発が今まさに行われている溜池山王。その中で、いくつか行ってみて、良かった地域をピックアップして説明します。

●4-1.2022年4月着工した4路線直結の28階建ビル『(仮称)赤坂二丁目計画(国際赤坂ビル建替事業)』

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『赤坂二丁目計画』開発現場の様子

 冒頭で紹介した再開発は、積水ハウスと日本生命が共同事業であり、2022年4月着工、24年6月に竣工予定です。

 周囲に大使館が多く、官庁街とも隣接することから国内外企業のオフィス需要が高い立地です。

 そのため、オフィス中心のビルとなりますが、低層階には商業施設を誘致し、地上部には緑豊かなオープンスペースを設け、環境に配慮した街並みが創出される予定です。

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※引用:https://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/topics_2022/20220401/

●4-2.もう一つの再開発も本格始動!街区の正式名称が『東京ワールドゲート赤坂』、建物名称が『赤坂トラストタワー』に決定

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『赤坂二丁目プロジェクト』開発現場の様子

 さらに、溜池山王では、森トラストとNTT都市開発が共同で進めている『(仮称)赤坂二丁目プロジェクト』も本格始動しています。

 街区の正式名称が「東京ワールドゲート赤坂』、建物名称が『赤坂トラストタワー』に決定し、2024年8月の開業を予定しています。

 先進的なオフィスを中心に、ホテルやサービスアパートメント、店舗、展示施設や診療所などを備えた大型複合再開発計画となっています。

 また、訪日外国人のニーズを満たす歴史・文化発信施設等を整備し、観光先進国を目指す日本の成長戦略の実現にも貢献すると宣言しています。

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※引用:https://www.nttud.co.jp/news/detail/id/n25927.html

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