Sexy Zone中島健人、セクシー過労の危機か
#中島健人 #Sexy Zone
ジャニーズアイドルとしては斬新な「セクシーキャラ」で、ドラマや映画だけでなくバラエティ番組でも人気のSexy Zoneの中島健人。これまでは、決め台詞「セクシーサンキュー」をはじめ、セクシーキャラが“ギャグ”としてイジられることも多かったが、ここ最近、名実ともに中島のセクシーが評価されている。
「中島の唯一無二なセクシーキャラは革命的。ジャニーズアイドルならではの“王子様感”も出しつつ、お茶の間に鮮烈な笑いも届けられる。ただ本人としては、セクシーを続けるうちに周囲からもどんどんセクシーを期待されるようになり、一体なにがセクシーなのかわからなくなったりするなど、セクシーの十字架にプレッシャーを感じていた時期もあったようです」(民放関係者)
そんな悩める中島のセクシーがあますところなく発揮されたのが、昨年のドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)。このドラマで、中島はツンデレな毒舌エリートイケメンを演じ、“冴えないヒロイン”の小芝風花との恋愛模様が人気に。
「中島の独特かつオトナな色気がよく表現されたドラマで、ツンデレな演技がマッチしました。これまでも中島は、高校生の青春を描いた恋愛映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』で“ドS王子”を演じたりしていましたが、このドラマで真のセクシーが開花したと言っても過言ではない。今年3月から配信されているNetflixのオリジナルドラマ『桜のような僕の恋人』では、ヒロインの松本穂香とのベッドシーンが“せつなくてエロい”と話題に。俳優としての幅を広げました」(民放関係者)
名実ともにセクシーを体現している中島には、バラエティー番組からもこれまでと違うオファーが舞い込むようになってきた。
「単なるにぎやかしでのセクシーキャラではなく、本当に女性がほれぼれとするようなセクシーな場面やセリフ、マインドなどを披露するように番組側から求められるようになった。中島は頭の回転が早く、すぐに対応してくれるので業界評も高いです。
これまでsexy zoneでは、ジャニーズらしからぬ体を張った笑いを取れる菊池風磨がバラエティー番組に駆り出されることが多かったですが、6月に発売するsexy zoneの新アルバム『ザ・ハイライト』のプロモーションでは、中島へのオファーも多くなっている。『桜のような~』の宣伝もあったので、今年に入ってから中島はさまざまな番組に出ずっぱり状態です」(民放関係者)
そんな中島は最近、ある問題を抱えているという。
「バラエティー番組で毎回披露するセクシーエピソードが、とうとうネタ切れになってきているようです。実体験のように話してはいますが、実際はジャニーズ事務所の先輩などにヒアリングして自らネタ帳を作るなどし、セクシーネタの収集の収集に余念がないとか。そんな中島ですが、共演した女性出演者が軒並み、中島のセクシーの虜になってしまうんです。田中みな実や指原莉乃も自分の番組に中島をゲストに呼ぶことをを切望しているようで、今後もセクシーネタを披露する機会は多いでしょう。本人は頭を抱えているようです」(民放関係者)
撮影現場さえもセクシーで席巻している中島。ファンや共演者から愛され続けるのもいいが、セクシー過労に陥らないよう注意が必要そうだ。
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