小室圭さん「ある行動」は眞子さまの“心の拠り所”となり――秋篠宮との“断絶”を招いた
#週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位「細田博之議長 女性記者に深夜に『今から家に来ないか』」(『週刊文春』5/26号)
同・第2位「秋篠宮VS.小室圭さん 断絶は隠し録音で生まれた」(『週刊文春』5/26号)「“公務嫌い”『佳子さま』を指導できない『秋篠宮』」(『週刊新潮』5/26号)
同・第3位「もし日本が侵略されたら、避難しますか? 戦いますか?」(『週刊プレイボーイ』6/6日号)
同・第4位「逃げた『24歳ロン毛男』の面構え」(『週刊新潮』5/26号)「4630万円返還拒否男(24)は『大麻常習犯だった』」(『週刊文春』5/26号)
同・第5位「『私はバストトップ公開で自殺未遂に追い込まれた』」(『週刊文春』5/26号)
同・第6位「キレイモ 千鳥、渡辺直美が広告塔! 脱毛サロンが堕ちた給料遅配地獄」(『FLASH』5/31日号)
同・第7位「上島竜兵(61)『孤独の774日』」(『週刊文春』5/26号)「涙で沈黙を破った『有吉弘行』の『上島竜平』野辺送り」(『週刊新潮』5/26号)
同・第8位「『櫻井よしこ』が問う『ロシア』『中国』『核』『憲法』」(『週刊新潮』5/26号)
同・第9位「なぜ『3割バッター』は絶滅寸前なのか?」(『週刊ポスト』6/3日号)
同・第10位「寿命が縮む『本当は危ない食材』ワースト50」(『週刊現代』5/28日号)
同・第11位「小泉悠『年内にウクライナ勝利の可能性』」(『週刊文春』5/26号)
同・第12位「シン・ゴジラ超え!?『シン・ウルトラマン』“光の国”の裏側」(『週刊新潮』5/26号)
同・第13位「うますぎる冷凍食品」(『サンデー毎日』5/29日号)
同・第14位「『高齢者うつ』のサインを見逃すな」(『週刊文春』5/26号)
同・第15位「撮影秘話を一挙出し! ドラマ『春の陣』本当の『勝者と敗者』がわかった!」(『フライデー』6/3日号)
同・第16位「老年医学の第一人者が指南 健康寿命を延ばす『70代からの勉強法』」(『週刊新潮』5/26号)
【巻末付録】現代とポスト、SEXYグラビアの勝者はどっちだ!
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第16位から。和田秀樹がバカ売れである。精神科医、それも老年医学が専門で、80代を元気に迎えるためにどうしたらいいのかというハウツーを知りたいという年寄りがよほどいるらしい。
新潮の今週は、「健康寿命を延ばす70代からの勉強法」というもの。お勉強と付けば、我々年寄りは黙って通り過ごせぬ。
和田先生、勉強の定義を変えなくてはいけないという。知識を吸収するだけではなく、アウトプットが大切だというのである。
なぜなら、アウトプット中心の勉強をすれば、記憶の想起が促され、前頭葉が活性化するとおっしゃる。
誰もいないと嘆かずに、会話仲間を作るとか、SNSに投稿するのでもいいという。では、何を勉強したらいいのか。
自分がやってきた専門分野でもいい、子供の頃からやりたかったことでもいい、大事なのは、それを「面白く」伝えることだという。
勉強を続けるためには、健康でなければいけない。よく歩き、肉を食べ、日光を浴びるのが基本。
よーし、やるぞと立ち上がったが、何をやるのかを忘れてしまった。まあ散歩でもしてくるか。
フライデーによれば、春のテレビドラマの勝者は『マイファミりー』(TBS系)だそうだ。
二宮和也と多部未華子の演技が説得力を与え、賀来賢人と玉木宏らの主演級を脇で起用できる『日曜劇場』ならではの強味だという。
プロデューサーの飯田和孝が「1週間に1話しか視聴できないテレビドラマが配信ドラマに勝つには飽きさせない“展開感”と“スピード感”が大事だ」と明言しているそうだが、その通りだろう。
私は、NetflixやAmazonプライムの中毒者だが、最初から引き込まれるストーリー展開と、一話一話、後を引く作りは、日本のドラマにはない強みである。
2位には『元彼の遺言状』(フジテレビ系)。初回の世帯視聴率は12.1%とまずまずだったが、配信が絶好調で、第1話は336万回再生されたという。
もちろん、綾瀬はるかと大泉洋がその牽引者であることはいうまでもない。
他では、今井美桜初主演の『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』、カッコ悪くないキムタク主演の『未来への10カウント』(テレビ朝日系)も好調だそうである。
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