庄村聡泰(ex-[Alexandros])、乃木坂46の10thバスラで破綻
#ショウムライター #乃木坂46
あの日のガルルを演じた49人こそデウス・エクス・マキナ
堀内孝雄(作詞は谷村新司で作曲は堀内孝雄であるが名義は堀内孝雄のソロ曲)のあの名曲を引用するに”君の名は希望を歌う乃木坂46のひとみは10000ボルトであり地上に降りた最後の天使と言う他になかった”と言う他になかったのだ。本当に。これで勘弁して下さいよサイゾーさん。
ところで、創作に於ける常套手段でもあり禁じ手でもある”デウス・エクス・マキナ”と言う言葉を読者皆様方は聞いた事があるだろうか?
以前書かせて頂いた映画「大怪獣のあとしまつ」にもキーワードとして出て来た言葉でもある。
混迷を極めた状況に現出する神的な存在が全てを解決してしまう。若しくは平穏を極めた状況に現出する悪魔的な存在が全てを地獄にしてしまう。と言う手法なのであるが、要するに乃木坂46の4期生で言う所の「Out of the blue」で”まさかまさかの急(超)展開”の事を指す。おっさんがライブで聴きたい楽曲の1つでもあり、スタ誕ライブでは演ってくれるんじゃあないかと勝手に思っている。当方この年で改めて枕投げに憧れてしまっていると言うとても気持ちの悪い生き物にございますが、現状としてはこの我が醜悪なる憧憬に枕を濡らすばかりの日々である。
あの日のガルルを演じた49人(この際関係者席でハフーンとバルシャークを披露してくれたバナナマンのお2人もそれに含まれると言っていい様な気もするので51人か?)こそ正にデウスエクスマキナであった。
ので、乃木坂46の10thバスラ5/25公演についての記述を1言で纏めると、
“乃木のひとみは10000ボルトで地上に降りた最後の天使の名はデウスエクスマキナ”
破綻を極めし内容ではあるが、これはショウムライターにとってのデウスエクスマキナの1人である日刊サイゾー編集長が解決してくれるであろう。
さーせん。
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