トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ  > 『六本木一丁目』再開発で変わる!
不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(六本木一丁目編)

『六本木一丁目』森ビルや住友不動産の再開発で大変化!

7.六本木一丁目駅のある港区の地盤や災害時の影響は?

 ここからは不動産を購入するうえで欠かせない、地盤や災害の影響について解説していきます。

 六本木一丁目駅周辺はどのエリアが影響を受けやすいのか、そもそも災害の危険度が高いエリアなのかを見ていきます。

●7-1.地震情報サイト『JIS』が発表した『東京都港区・地域別危険度』

|地震情報サイトJIS
※参考:東京都【地域別危険度】|地震情報サイトJIS

 六本木1丁目~7丁目までを確認すると、一番危険度の低い地域は1丁目であることがわかります。

 写真で確認してみると、周辺は大使館、高層ビル、高級マンションが建っていることがわかります。六本木周辺は液状化しにくいローム台地です。

 地盤の堅固さは高層建築に最適だったため、これだけ高級な高層マンションや重要な機関である大使館などが建ち並んでいるのだということがわかります。

●7-2.港区作成の『水害ハザードマップ』

※参考:港区

 六本木一丁目駅周辺を見てみると高速道路付近に数か所浸水2.0m~3.0mの場所があります。

 しかし、他のエリアに比べると水害の被害は圧倒的に少ないといえます。どんなエリアでも、購入の際はハザードマップを確認するようにしましょう。

123456
ページ上部へ戻る

配給映画