『六本木一丁目』森ビルや住友不動産の再開発で大変化!
#不動産投資 #東京これから買える街 #六本木一丁目
1.はじめに
東京メトロ南北線『六本木一丁目駅』は、駅直結の『住友不動産六本木グランドタワー』の再開発が記憶に新しく、テレビ東京も移転しました。
さらに、森ビルによる虎ノ門、神谷町から六本木一丁目付近一帯の大規模な再開発事業が現在進められています。
地上の再開発だけでなく、地下も六本木一丁目駅と神谷町駅が通路で結ばれ、移動がしやすくなる予定です。
参照
https://www.city.minato.tokyo.jp/saikaihatsu/documents/r1-1sankou4.pdf
https://officee.jp/magazine/toranomon-azabudai-redeveropment/
https://www.renosy.com/magazine/entries/4947
●1-1.外国大使館が数多くみられ、昔から富裕層が住む『六本木一丁目』
『六本木一丁目駅』周辺は、霞が関にも接していることから外国大使館が数多くみられるエリアです。
江戸時代は大邸宅街だったそうで、その頃の屋敷庭園内にあった植栽を保存活用した空間も残り、六本木の中で最も緑豊かなエリアです。
●1-2.高級自転車が盗まれにくい街!?
六本木一丁目の特徴をリサーチしていると、『サイクルショップ203』のサイトが、東京の人気住宅地の犯罪統計を独自調査し、自転車が盗難されやすい危険な地区と、盗難されにくい地区をそれぞれランキング化していました。
ランキングによると、六本木一丁目は安全度ランキングで2位でした。近くには大使館もあり、マンションやオフィスビルが多い都心は自転車の盗難が少ない傾向にあるようです。
●1-3.隣接する六本木(駅)は『住みたい街テレワーク実施者ランキング』36位
続いて、リクルートSUUMOが毎年発表する『住みたい街ランキング2021』を確認してみると、六本木一丁目はランク外でしたが、隣接する六本木(駅)は81位にランクインしていました。
また、六本木(駅)は『住みたい街(駅)テレワーク実施者ランキング』では、36位でした。
●1-4.日本一高いビルが完成!未来型複合都市が建設中と紹介
2022年3月放送の『サンバリュ~学べるストリートビュー『ヒロミ菊池風磨LORANDが六本木を学ぶ』(日本テレビ系)にて、六本木一丁目の再開発が取り上げられました。
現在、建設中のビルは、日本一となる高さ330mを予定しており、未来型複合都市となるビッグプロジェクトであると紹介されました。
他にも2019年8月放送の『王様のブランチ』(TBS系)でもこの再開発は紹介され、日本で今最も注目されているホットなエリアであることがわかります。
●1-5.六本木一丁目は外国人に需要が高い、高級マンション激戦区!
ハイクオリティでハイセンス、さらにはインターナショナルな『六本木一丁目』駅周辺には、外国人に需要が高い高級マンションが多くあります。
地図で確認しても、駅周辺に多数確認できます。
その中でも駅直結の『泉ガーデンレジデンス』は、ホテルライクな24時間フロントサービスがあり、英語での対応も可能だそうです。
この記事では、複数の再開発が進む六本木一丁目駅周辺を実際に歩いて、周辺の利便性や将来性、街の特徴について可能な限り詳しく解説していきます。
マンション等、駅周辺の不動産購入を検討している方は最後まで読み、参考にしてみてください。
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