上島竜兵さん、渡辺裕之さんと働き盛り60代男性の“逢魔が時”
#週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位「秋篠宮『肉声』の衝撃」(『週刊文春』5/19日号)「前代未聞の告白『秋篠宮』が打ち明けた『小室問題』」(『週刊新潮』5/19日号)
同・第2位「横浜ゴム社長(59)“沖縄パパ活”写真」(『週刊文春』5/19日号)
同・第3位「『社長を逮捕できない』だって!?」(『週刊新潮』5/19日号)「知床 20歳下再婚妻に馬 2世社長と偽医師」(『週刊文春』5/19日号)
同・第4位「渡辺裕之を悩ませた『社長』と『痛み』」(『週刊文春』5/19日号)
同・第5位「食料大国ロシアが牙をむく日」(『サンデー毎日』5/22日号)
同・第6位「『第一発見者』の謎と美咲ちゃん母『960日の戦い』」(『週刊文春』5/19日号)
同・第7位「私は『くら寿司』をパワハラで提訴する」(『週刊文春』5/19日号)
同・第8位「『ローションまみれでみんな呆然』日本最大級渋谷ハプニングバー摘発の瞬間」(『週刊ポスト』5/27日号)
同・第9位「『空は果てしない』サッカー『オシム元監督』が遺した言葉」(『週刊新潮』5/19日号)
同・第10位「華原朋美 マネージャー夫に『DV疑惑』を直撃すると」(『週刊文春』5/19日号)
同・第11位「小誌も…入国禁止リストの面々が触れた“急所”」(『週刊文春』5/19日号)
【巻末付録】ポストのSEXYグラビア採点!
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今週は現代がお休み。まずは文春の自画自賛記事から。
そのリストは突然、発表された。5月4日、ロシア外務省が日本人の「入国禁止リスト」63人を公表したのである。
岸田文雄首相や林芳正外相、松野博一官房長官の名前があるのは分かるが、週刊文春や選択の編集長や、スポーツジャーナリストの二宮清純まで入っているのは、どのような意味があるのだろう。
文春は、ドーピング問題やラブロフ外相の愛人疑惑が、プーチンのお気にさわったのではないかといっているが、そうだろうか。
死ぬまでロシアに行くこともない人をリストにしても、入れていただいてありがとうというだけで、何の痛痒も感じまい。
いよいよ、プーチン御乱心の態である。こうなると核攻撃もあると脅しているが、本当に考えているのかもしれない。
CIAや007など、世界の精鋭秘密部隊が、プーチン排除に動きださなければ、世界は破滅するかもしれない。
さて、マネージャーである夫のファンへの対応をめぐって喧嘩したことをSNSに書き込んだかと思えば、すぐさま<優しい主人に感謝>とラブラブぶりをアピールするなど、日ごろから夫婦関係の話題を振りまいている“お騒がせ歌姫”華原朋美。
彼女のマネージャー兼夫である大野友洋に、前妻に対する“DV疑惑”があることが文春の取材で分かったという。
昨夏、晴れてゴールインした。しかし、大野氏の知人はこう語る。
「彼には7歳年下のA子と結婚歴があり、3人の子どももいた。でもそれを華原さんに伝えていないんです」
さらに、骨が変形してしまうほどの暴力を振るっていたというのだ。
彼は2000年2月14日、A子の16歳の誕生日を待って結婚する。しかし次第に暴力を振るうようになったという。
「口論になると大野さんは『殺すぞ』などとA子を怒鳴りつけ、顔や頭を殴った。A子のおでこは殴られ過ぎて骨が変形してしまった。病院で診断書を貰ったこともある。子どもの前でも殴られ、幼い子どもたちはひたすら泣いていたようです」(同前)
文春が大野に電話で聞くと、
――A子さんとの結婚は?
「何回かありましたけどね。勝手に(婚姻、離婚届を)出されたり」
――大野さんはサインしていない?
「1回も書いたことがないですから。まあ(誰でも)書けるじゃないですか」
――DVをしたことは?
「やったことないです」
――華原さんは結婚歴を知っている?
「いや、知らないですね。籍だけの問題なんで」
その後、記者の携帯に華原から連絡があり、こう語ったという。
「(夫に)子どもは1人もいません。今まで結婚したこともありません。ど~ぞ調べてください」
事実関係を確認するべく、A子を文春が直撃すると、言葉少なに「DVは事実です。子どもは大野友洋さんの子です。養育費も貰っていません」と語ったそうだ。
そして文春の直撃の直後、大野は驚くべき行動に出たという。
「大野さんはA子の自宅や職場を調べ上げて、急に押し掛けたのです。A子は怖くなって警察に相談に行ったそうです」(前出の知人)
華原という女性は、この“事実”をどう考えるのか。何も考えやしないのだろうな。(【1/8】 2ページ目はこちら)
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