『乃木坂工事中』待ってました! 池田瑛紗、岡本姫奈、川崎桜のPR企画。バレエ、絵画、フィギュアスケートと多才すぎる
#乃木坂工事中 #岡本姫奈 #池田瑛紗 #川崎桜
池田瑛紗、乃木坂46を代表する“画伯”の衝撃イラストを講評
3分のPR時間を獲得した池田瑛紗と樋口日奈ペア。池田の名前である「瑛紗(てれさ)」の由来が気になっていたが、本人いわく「特にない」とのことだ。
美大を目指すために予備校に通っているという池田は、特技として鉛筆削りを披露してくれた。鉛筆を削る手元を映しながら、池田が過去に描いた絵を発表していたのだが、これがかなりうまい。5期生は井上和も絵を特技にしているように、絵の上手なメンバーが揃った印象だ。池田、井上に限らず、一人ひとりが何らかの個性を持っていて、本当にすごいなと思わせられる。
さらに池田は、どんな絵でも美術用語を使って講評できるという美大志望生らしい特技も見せてくれた。とはいえ、講評対象の絵がどれも乃木坂46の“画伯”が描いた強烈すぎるものばかり。なぜこのチョイスだったのだろうか……。
齋藤飛鳥が描いた伝説の小さなカエルに対しては、「構図が完成してます!」と高く評価。池田いわく「三分割法」を意識した構図になっているらしい。さらに「筋肉が発達しているカエルの後ろ足を描けていれば完璧」と、アドバイスも忘れていない。画伯が描いた強烈な絵を真面目かつポジティブに講評しているのがあまりにもシュールで面白かった。次の与田が描いた有名なラクダ(?)のイラストへの講評も切れ味抜群だった。
最後に、樋口との共通点として、池田は「髪が伸びるのが早い」「目薬を手を使わずにさせる」「痛みに強い」ことを挙げた。足つぼマットの上で目薬をさすという変わった特技を披露するも、日村勇紀からは「コレ、やんなくてよかったやつ」と酷評されるハメに。それでも絵の才能はピカイチなので、これから活躍する機会も多いはずだ。
ブログでも自分を「人見知り」と評していた池田は終始緊張している様子で、『新・乃木坂スター誕生!』(日本テレビ系)で見せたアイドル然とした姿や、『第2回 5期生お見立て会』での『仮面ライダー電王』の変身モノマネが本放送では見られなかったのが残念だった。5月7日にABEMAで放送された『乃木坂4.6時間TV』の「一言 演技力チェック」では、「好きだよ」の演技を披露するなど、少しずつ新しい一面も見せているので、今後も楽しみだ。
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