トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > 小室圭、眞子さまご結婚問題の“発端”

秋篠宮「パラリーガルのままでよいですよ」 小室圭、眞子さまご結婚問題の“発端”

広瀬すずが“悪用”される闇ビジネス

 ここからは広瀬姉妹のお話。

 まずは広瀬アリス(27)から。アサ芸によると、アリスはテレビで、思わぬ趣味を告白したというのだ。

「ドラマ内で着用したピンクの全身タイツ姿の写真を紹介すると、アリスは『全身タイツが嬉しすぎて小走りに現場に向かっていたら、スタッフさんの目の前で転んじゃって』と、裏話を紹介。そればかりか、『アニメの全身タイツとか、いただいた時は家で着てる』と、リップサービスして出演者を驚かせました」(スポーツ紙放送担当記者)

 これに歓喜したのがマニアたちだという。フェチズムを追究するアングラ系ライターの吉岡幸二がこう話す。

「海外のアダルトサイトで、『HENTAI』と紹介されることもありますが、AVの人気シリーズになっているほど、全身タイツ愛好者は意外と多い」

 なるほど、アリスのタイツ姿は、見てみたい気もするな。

 次は妹のすず(23)。3月下旬に動画投稿サイト「YouTube」に彼女の動画がアップされたという。

「薄いピンクのノースリーブを着たすずが、画面に顔を近づけているところから、その映像は始まる。

『イケっ! イケっ!』

 懸命な表情でナニかを応援するすずは続けて、

『……止まった。イケっ!』

 と、右の手のひらを包み込んで何度も左右に動かす。さらに、こう続ける。

『頑張れ!頑張るんだ! あっ、増えた』

 今度は左手で髪を耳にかき上げながら艶っぽい表情を見せ、画面に向かって投げかけるように最後を締める。

『あっ、イクかな?』」

 わずか10秒の動画は瞬く間に117万回を突破したという。「なんともはや、オナニー動画として勝手に使用されたのだ」(アサ芸)

 これは、過去のインスタグラムの映像を切り抜いたものだという。

 これだけでも十分悪質だとは思うが、すずは闇ビジネスにも悪用されているというのである。

「通販サイトで芸能人の生写真が無断販売される中、すずの場合はより悪質でアイコラ画像まで作られ、白いニットからノーブラ乳首が透けた写真が販売されていました。

 違法業者は雨後のタケノコのように現れ、野放し状態です。そのたびに人気者のすずは被害を受けています」(裏モノライター)

 私が現役のときは、テレビに出ている女子アナたちのSEXYな動きを写真に撮って、フライデーなどに載せていた時期があった。

 テレビ側からの苦情でやらなくなったが、今は、映像を簡単に加工して動画サイトなどに投稿できる時代だ。人気者たちは、泣き寝入りするしかないのだろうか。(文中一部敬称略)

【巻末付録】

 まずは現代から。

 袋とじは「超名門・桜蔭学園出身 東堂とも 脱ぎまくる東大美女」。桜蔭から東大か。そんな彼女がなぜ脱がなくてはいけないのか。嗚呼!

「雪平莉左 やたらと奇麗なカラダ」。この子はいいぞ!「Gカップ・グラビアクイーン 奈月セナ」

 袋とじ「海外エアライン現役CAが全裸でおもてなし 冨永ののか アテンションプリーズ・空飛ぶヘアヌード」。現役か。こんな子いるよな。

 お次はポスト。

「超厳戒両A面袋とじ1 最新『秘部写真』 あの女性器アーティストはいま『女性器写真』で8億円豪邸を建てた男 ペッター・ヘグレ」

「超厳戒両A面袋とじ2 素肌をキャンバスにする『全裸美女』ミロ・モアレ」。この2本は買って見てもらうしかないな。

「Special撮り下ろし&密着グラビア TBSアナウンサー(26)良原安美」。普通のお姉さんだが、そこがいいのだろう。

「日本一ふわとろおっぱい 藤乃あおい」

 というわけで、今週は、ポストのような“驚き”はないが、内容的には現代のほうがよかったと思う。現代の勝ち~!

元木昌彦(編集者)

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"。

サイト:記事一覧

もときまさひこ

最終更新:2022/07/06 13:56
123456
ページ上部へ戻る

配給映画