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なにわ道枝&キムタク低調の理由、中丸『24時間テレビ』危機、週末芸能ニュース雑話

なにわ道枝&キムタク低調の理由、中丸『24時間テレビ』危機、週末芸能ニュース雑話の画像1
写真/GettyImagesより

記者I 今季の春ドラマも出揃いはじめ、評判や視聴率などのデータもまとまってきましたね。4月24日には日本テレビの”ドル箱シリーズ”の新作ドラマ『金田一少年の事件簿』がスタートしましたが、初回の世帯平均視聴率が7.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)といった形に。なにわ男子の道枝駿佑が主演し、人気コンテンツだけに期待は高かったんでしたが……。
 


 
デスクH 『金田一』という視点で見るなら数字に物足りなさを感じるかもしれないけど、日曜22時30分からの時間帯も鑑みると、そこそこって感じかな。前番組にあたる『真犯人フラグ』でも初回が8.4%だったからなぁ。ここから独自の展開を見せられたら良さそうだけど、このままお決まりの2話前後編の展開になるのなら、ストーリー的に離脱もありそうなところが心配だね。
 
記者I ジャニーズの先輩にあたる木村拓哉が主演を務める『未来への10カウント』(テレビ朝日系)は初回からの二桁をギリギリ保ってきたものの、5日放送の第4話でついに9.6%と一桁転落。こちらは、SNSなどで評判を見ると「単純に内容が面白くない」といった声も見られます。
 

 
デスクH “平成の視聴率男”とも言われたキムタクだからこそ、期待されちゃうところもあるもんなぁ。しかし、テレビ朝日は前枠で松本潤が主演を努めた『となりのチカラ』といい2期連続ジャニーズを主演に用意したものの、クオリティに言及されるのはツラいところだね。
 
記者I 主演以外のところで言及される春ドラマもありました。高橋一生が主演でバディ役に柴咲コウが出演しているTBS系金曜ドラマ『インビジブル』は視聴率が一桁台でありますが、メイン二人の演技力が凄まじいと話題に。しかし、同ドラマに出演中の若手たちとの差がありすぎるようです。
 

 
デスクH まあ、言っても”若手”なんだから、そこらへんは詮無いことだと思うけど。演技力うんぬんで言えば、橋本環奈の記事もあったね。橋本環奈も若手っちゃ若手なんだけどWキャストで朝ドラ主演の上白石萌音と見比べられちゃうのも、かわいそうな話だけど。
 

 
記者I 上白石萌音と同じNHK朝ドラ『カムカムエブリバディ』でヒロインを演じた川栄李奈は次作が決まっているそうですが、すでに暗雲が立ち込めているなんて話もあるようです。
 

 
デスクH そんなのは結局、ドラマが始まってみないとわからないところもあるけどね。サスペンス系は、脚本さえしっかりしていればハネることも全然あるわけだし。
 

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