乃木坂46賀喜遥香、初写真集「初版16万部」の驚異! 大先輩・白石麻衣超えもあるか
#賀喜遥香
6月7日に発売を控えた乃木坂46・賀喜遥香のファースト写真集『まっさら』(新潮社)への期待値が日に日に高まっている。
写真集は発売までまだ1カ月以上あるが、すでに予約が殺到しており、勢いが止まらない状況だ。同写真集は初版が16万部と決定しており、新潮社126年の歴史の中で写真集としては最多の初版部数となるという。
「写真集発売が公式発表されてから、写真集の公式Twitterでは、先行カットがアップされたほか、『かっきーと東京デート』をテーマに未収録写真が次々と公開され、ネット上ではファンからの『可愛すぎる!』との声が続出。また『かっきーとカウントダウン』と称して、賀喜が写真集の発売までの日数をカウントする動画が上がっているのですが、毎朝微妙に違う時間にツイートされていることから、手動で更新されているであろうこともファンに好印象を与えています。
賀喜はもともと素直で明るい王道の美少女というイメージが強いことから、写真集が発表された当初は『ランジェリーや水着のカットは見たくない』という悲鳴が相次ぎました。しかし、『まっさら』というタイトルどおりのピュアな先行カットが公開されると、ファンも『かっきーらしい仕上がりになりそう』と納得。俄然、購買意欲を掻き立てられているようです」(芸能ライター)
アイドルファン以外のお茶の間知名度はまだまだ十分とは言えない賀喜だが、異例ともいえる初版部数の裏には、彼女が歩んできた“ストーリー性”への期待が上乗せされているようにも見える。
「賀喜は4期生加入当初を振り返ると、決して運営に推されていたわけではありません。地上波ドラマや表題曲センターなど“4期生初”のキャッチが付くのはいつも遠藤さくらで、賀喜はむしろパッとしないポジションのことが多かった。転機となったのは、初センターを務めた4期生楽曲『I see…』の大ヒット。この曲名のおかげで外国人による英語のツイートが多く加算され、テレビで少し流れるだけでTwitterのトレンド入りし、注目度が急激に上がりました。
そこから28hシングル『君に叱られた』ではセンターを務めるほどの主力メンバーに成長したのは、ルックスのよさや親しみやすいキャラもありますが、なにより本人の努力によるところが大きい。そのことをファンはよく知っているのです。全方位から愛されている彼女なので、50万部を突破した白石麻衣の2nd写真集『パスポート』(講談社)に迫るメガヒットとなる可能性もありえるのでは」(アイドル誌編集者)
“4期生初”のソロ写真集発売となる賀喜。これが大ヒットとなれば、5期生が加わってさらにパワーアップした乃木坂の“新エース”の名をほしいままにするかも。
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