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小室眞子&圭さんに「結婚祝い1000万円」 続く金銭援助とバッシング

「大谷投手を上回る」佐々木朗希のこれから

 日大のドンといわれた田中英寿前理事長のお話。4月15日に、東京・市ヶ谷の日大桜門会館を訪れたそうである。

 その日から3日連続で、OB会組織「校友会」がある建物を訪れ、大学側は立ち入り禁止を求める内容証明を送付したというが、そんなことでやめるはずもない。

 校友会選出の理事を呼びつけたそうだが、これからも一定の影響力を残したい意図があるという。

 田中の復権もあるのか。そうなれば、日本大学の威信(あればだが)はまたまた地に落ちる。

 おかしなもので、連敗していた阪神が、このまま地を這うような成績を続けるのかと思っていたら、巨人らを相手に5連勝してしまった。

 万が一、優勝でもしようものなら、奇跡どころではなくなる。

 まあそういうことは起きないだろうが、そうなれば、来期は誰がやるのだろうという話になる。気の早い新潮が、矢野監督の次は岡田彰布か掛布雅之が次の有力候補だという。

 岡田は2005年にリーグ優勝を果たしている。掛布はいつまでたっても「ミスタータイガース」である。

 だが不思議なことに、負け続けても阪神ファンはかえって詰めかけ、甲子園は大変な騒ぎだという。負けても騒ぎ、勝っては騒ぐ。

 そんなファンが巨人にも欲しいものだが。

 さて佐々木朗希の話題。一軍登録抹消され、疲労回復を待って、今週末に登板予定だと井口監督が話している。

 逸材だということはよくわかるが、あまり大事に使われ過ぎると、精神的に成長しないのではと心配になる。

 新潮で、完全試合を達成した槇原と外木場に、佐々木について聞いている。槇原は、

「佐々木君の場合は内容が圧倒的過ぎて、難癖の付けようがない。(中略)私に比べて彼は遥かに上ですよ。身体がまだ出来上がっていないにもかかわらず、あの球を投げられる。末恐ろしいの一言。再び完全試合をするチャンスもあると思いますよ。20歳の時点で比べると、大谷投手を上回っているでしょう」

 ほめ過ぎのような気がするが、外木場もこういっている。

「私と比べて? そりゃ佐々木君の方が遥かに上でしょう。ストレートの球速も、フォークの落ち方も感心するしかない。ロッテは良い育て方をしたね」

 次の登板がますます楽しみだ。

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