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錦戸亮の痕跡消滅、山下美月が活休間近か、週末芸能ニュース雑話

齋藤飛鳥争奪戦と山下美月の懸念

記者I 乃木坂46メンバーの写真集はドル箱コンテンツなので、どの出版社も欲しい物だと言われています。そんな中で、乃木坂のエースになって久しい齋藤飛鳥が講談社の公式サイトに登場。おすすめの物語を紹介するという企画なのですが、業界内部では齋藤の次の写真集は講談社から出るのではといった噂が囁かれているようです。

デスクH 幻冬舎から出した1st写真集が18.9万部のヒットらしいから、出版社としては繋がりを強めたいよね。写真集発売と同時の卒業も多いし、乃木坂は卒業続いているから不安なファンも多そうだね。

記者I 同じく乃木坂46の山下美月は2022年後期のNHK連続テレビ小説『舞い上がれ!』に出演と発表。アイドルグループの活動と過密な朝ドラ撮影のスケジュールとなると山下が活動休止や引退するのではといった懸念も。

デスクH 齋藤も山下もアイドルにとっての伝家の宝刀である”引退”を抜くか抜かざるかといった雰囲気だけど(苦笑)。ただ、ふたりとも、しっかりと地盤ができているというか、もしも引退したとしてもそのまま芸能界で十二分以上の活躍が望めるでしょ。

記者I こちらは引退というか退社になりますが、中京テレビの磯貝初奈アナウンサーが3月末で退社してフリーアナウンサーに転身。お笑いコンビ・オードリー司会のバラエティ番組『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』(中京テレビ制作・日本テレビ系列)で親しまれていただけあって”リトルトゥース”や番組ファンにも悲しみが広がっています。

デスクH お決まりのようにセントフォース所属になっているけど、東大大学院で政治経済を学びたいんだよね。報道に行くか、政治を目指すのかわからないけど、なんだか色々厳しそうな道のりの予感。キャスター不足と言われている日テレにリクルートすれば良かったのにね。

記者I アナウンサーから別キャリアへの移行は事例も多いですが、キャリアの途中からアナウンサーへ移行するのはなかなか厳しいですよね。日本テレビの桝太一元アナやテレビ朝日の富川悠太元アナなどアナウンサーの”その後”を改めて示す存在が増えてきていますから意識する人も多そうです。一方で、スポーツ周りで根強く人気を誇る稲村亜美の話題が今週の最後のネタです。スキャンダルもなくスポーツ好きな中高年のハートを鷲掴みしつづけていますが、さらにキャリアハイの傾向がみられるそうです。

デスクH きちんと知識を持ってやりつづけることができれば、それはそれで強みだもんね。野球とゴルフに特化するのもアリなんじゃないかな。今週はこのあたりで。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2022/05/01 18:00
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