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乃木坂46 5期生総力特集!大物やあざとキャラ、最年少までメンバーのパーソナリティを深掘りしてみた【前編】

乃木坂46 5期生総力特集!大物やあざとキャラ、最年少までメンバーのパーソナリティを深掘りしてみた【前編】の画像1
乃木坂46 5期生お披露目特設サイトより

 乃木坂46の5期生が加入してから、約2カ月。

 2月23日に配信された『乃木坂46時間TV』で一部メンバーがお披露目され、全11人中7人のメンバーはすでに『乃木坂工事中』に出演して個性をアピールしており、すでにグループに溶け込んでいる印象だ。うち2人が活動自粛というアクシデントもあったが、4月27日に開催された『第2回 5期生お見立て会』では11人が揃って登場。5期生のこれからに期待が集まっている。
 
 ようやく全員でスタートを切ったいま、お見立て会や番組出演、ブログなどで明らかとなっている5期生メンバーの個性を紹介していきたい。

 前編は、井上和、一ノ瀬美空、菅原咲月、小川彩、冨里奈央の5人を一挙紹介!

井上和(いのうえ・なぎ)は、やっぱり“大物”?

 2005年生まれの17歳ながら大人びた表情を見せている、神奈川県出身の井上和。初の5期生の楽曲「絶望の一秒前」では、センターに抜擢される注目メンバーだ。「お見立て会」やドキュメンタリー映像から明らかになっているのは、弓道と絵を描くことが特技だということ。乃木坂46にはすでに賀喜遥香という絵の上手な先輩がいるが、井上もまた負けずとも劣らない実力の持ち主だ。

 お披露目直後にはそのビジュアルから大人っぽいイメージがあったが、『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では年相応の無邪気な一面も見せており、中でもバナナマンの日村勇紀の似顔絵を描いた際には、日村の顔にあるホクロをイジる度胸も見せるなど、すでに大物の予感を漂わせている。

「お見立て会」では「インフルエンサー」でWセンターのひとりに選ばれた井上は、初めてのダンスとは思えないほど、見せ方がとても上手だなと感じたので、乃木坂のダンスメンバーとして活躍していくことに個人的には期待したい。

一ノ瀬美空(いちのせ・みく) “あざとキャラ”の正当後継者

 一ノ瀬美空は、2003年生まれの18歳。関東圏出身のメンバーが多い5期生の中で、唯一の福岡県出身だ。公式サイトで公開されているプロフィールには長所が“笑顔”とあるように、まず目を引くのはチャーミングな笑顔。その笑顔はアイドルという職業が天性のものだと感じさせる。

 一ノ瀬といえば、『乃木坂工事中』に初登場した際に「(先輩たちの)あざといキャラを継承できるように」と意欲を見せており、バナナマンの日村に秋元真夏の「ズッキュン」を思わせる必殺技「み~キュンキュン」を披露。自他共に認める“あざとキャラ”の秋元や山下美月の後継者として大きな期待を集めている。

 同番組で初めての外ロケに挑戦したときには、泳ぐことが苦手と公言していた一ノ瀬。広大な海に放り出されたにもかかわらず、終始笑顔でシーカヤックを漕いでいたのが印象的で、常に笑顔を忘れないその心意気は、王道アイドルを思わせる。乃木坂46にはド直球な“王道アイドル”はあまりいないので、一ノ瀬にはその路線で頑張ってほしい。

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