SixTONES・高地となにわ男子・大橋“が初コンビ”息の合った雰囲気に視聴者ほっこり
#SixTONES #なにわ男子 #高地優吾 #大橋和也
4月22日放送の『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム・以下少クラ)にSixTONESの高地優吾となにわ男子の大橋和也がMCとして登場。このふたりらしい、和気あいあいとした雰囲気を見せた。
今回の放送は3月放送分のセレクションスペシャル。冒頭のトークでは、なにわ男子のリーダーとして自己紹介した大橋に合わせ、高地も「2022年度のSixTONESのリーダーやらせてもらってます」と視聴者に挨拶。SixTONESは毎年リーダーが変わるシステムであることを説明しつつ「今回は僕たちリーダー2人で進行させていただきます!」と宣言した。今回が初MCだという大橋に高地が「少クラ勉強になるから、一緒にがんばろ!」と励ましの言葉をかけると「勉強するのもそうなんですけど、高地くんといっぱいしゃべって仲良くなりたい」と意気込みを語った。
また、2人の共通点がリーダーというだけではなく、共に“2009年ジャニーズ事務所入所組”で大橋が4月、高地が5月入所だということも判明。それを聞いた高地が「なに? 先輩!?」と恐縮すると大橋は「1カ月しか変わらないじゃないですか!」「急に変わらんといてほしい、めっちゃ嫌や、僕がやりづらいですよ!」と苦笑しながらフォローするなど、息ピッタリ。
さらに「リーダーから言わせてください! 僕のグループめっちゃ最高なんです発表会」という企画では、大橋が「良い意味でめっちゃうるさい!!」、高地が「いつまでも高校生!」と各々のグループの“最高なところ”を発表。大橋がなにわ男子について「めちゃくちゃうるさいんですよね、いい意味で。常に口動いてて。関西(だから)なのかもしれないですけど、ちょっとボケたりツッコんだりもある」と賑やかな雰囲気であること。またメンバーの藤原丈一郎発案で突然ゲームが始まることがあると明かすと、高地も「似てるかもしんないな。そういう意味ではうちの森本慎太郎がね、オリジナルゲーム考えたり……」と同意。
大橋が「やっぱ似てますね! だって丈くんと慎太郎くん、めっちゃ仲良くないですか?」と藤原と森本が親交が深いことを指摘すると、高地は「結局、あの2人が発端なのかもしんないんだよね」と納得。またSixTONESが「いつまでも高校生」であるということについては「ホントにね、楽屋でもそうなんだけど。オリジナルゲーム始めたりとか、常にうるさかったり」「ずっとテンション感は高校生なんだよね。俺ももう28だけどね、高校生の時からなんにも変わってないからね」と笑顔を見せた。
そして“少クラメンバーの中で、友達になりたい子、気になる子をお互いに発表する”という趣旨の「僕たちとお友達になってください」というコーナーでは、気になるジャニーズJr.メンバーをそれぞれ発表する場面も。大橋は少年忍者の内村颯太の名前を挙げたが、その理由として、この日の本番前にヘアアイロンを借りたいため、まったく面識がない少年忍者の楽屋を訪ねて「ごめん~! ヘアアイロン誰か貸して~」とお願いしたところ、内村が一番最初に貸してくれた、というエピソードを披露。「『あっ、大橋くんですか?』てなんかドキドキしてくれてたから。なんかこっちもドキドキして」「ありがとうということで、そういう意味で内村くんと……」と感謝を示した。
一方、高地は少年忍者の川崎星輝の名前を挙げ「最近動画サイトとかでJr.を見たりすると、めちゃめちゃパーマかけたりとかしてカッコ良くなってきてんのよ」「お兄ちゃん(少年忍者のリーダー・川崎皇輝)超えるカッコ良さ、あるんじゃないのかとか。勝手に片思いしちゃってるから。ちょっとひそかにファンになっちゃってる」と語っていた。
この2人のカップリングを喜んだファンは多かったようで、放送後のTwitterでは「ほんわかした二人の雰囲気がたまらない~」「これからもっと距離が縮まって仲良くなってほしいな」といった好意的な声が続出。また番組冒頭で今後のセレクションスペシャルのMCがSixTONES・Snow Man・なにわ男子の3グループの中からシャッフルで行われると説明されていたため、他のメンバー同士の組み合わせにも期待の声が多く上がっていた。
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