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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > 小室圭&眞子さんのNY生活危うし

小室圭さん、眞子さん危うし――NY生活の“非合法”と再試験まさかの英語力問題

小室圭さん、二度目の試験もまさかの「あの英語力で大丈夫なのか」

 今週の第1位は、また不合格になった小室圭と眞子さんの文春と新潮の記事にあげたい。

 予想されたことではあったが、2度目の司法試験が「不合格」に終わった後の日本の週刊誌報道は、言葉を尽くして、小室圭さんの人格否定ともとられかねない、バッシングの嵐が巻き起こった。

 もともと小室圭さんには試験に受かる能力を持っていたのか疑問があった、と報じているのは文春である。

 司法試験に合格した2人の日本人合格者にこういわせている。

「平日は朝5時から、択一問題の勉強。午前九時から午後六時ごろまで現地の法律事務所の仕事をして、十一時に就寝するまでは論文形式問題を最低一問は解きました。週末は予定がなければ一日中勉強していました」

 別の合格者は、日本人留学生のコミュニティで勉強会を開き、司法試験の予備校の教材を交換したり、良い教材を教えあったりしていたという。

「司法試験は毎年移り変わる傾向を正しく把握して対策を練る“情報戦”。小室さんがこうした日本人コミュニティに参加していたとの話は聞いたことがなく、情報収集の点で不利だったのかもしれません」

 昨年7月の試験はともかく、今年3月の試験までは、眞子さんとの結婚、あわただしくニューヨークに渡米、新婚生活にうつつを抜かしていたではないか。それではハナから合格する可能性などなかったのだといいたいのだろう。

 勉強時間の少なさはもちろんだが、小室圭さんの英語力が試験を受けるレベルにはなかったのだという批判まで飛び出した。

「彼は日本のインターナショナルスクール出身で、英語には自信があるのかもしれませんが、我々から見れば堪能とは言えない。前回の試験で不合格だった後、『二度目の試験に挑戦する』と聞いて、正直『あの英語力で大丈夫なのか』と心配になりました」(圭さんと接点のある司法関係者)

 これでは7月の試験も合格はおぼつかないのではないか。

 それにも関わらず、前々回の7月の試験のときには、宮内庁や秋篠宮に眞子さんとの結婚を許してもらうために、不確かな情報を伝えていたと難じるのは新潮である。

「そもそも結婚が成就したのは、宮内庁や秋篠宮家に『小室さんの生活基盤が整った』と認められたからでした。これは単に収入の当てではなく、弁護士になる目処がついたことを指していたのは明らかです。実際に前回7月の試験の後、小室さんは人を介して宮内庁の西村泰彦長官に“手ごたえはありました。大丈夫です”との感触を伝えています」(さる皇室ジャーナリスト)

 ここから、詐欺的結婚ではないのかという批判が出てくるのだが、この皇室ジャーナリスト氏は続けて、
「3回目に挑戦するとのことですが、その間も警備費は公金から捻出され、ビザの問題も不透明な形でクリアされていくのだとすれば、皇室特権というより非合法的な感じさえします」

 とまでいうのだ。

 小室圭と眞子さんが危うい。これからどう生きていくのだろう。秋篠宮でなくても心配である。(文中一部敬称略)

【巻末付録】ポストのSEXYグラビア採点!

 今週はポストだけ。

「なをん。クラシック 美乃すずめ 神戸の女VS.湘南の女 小野夕子」

 袋とじは「ドキッ! 丸ごとヌード 全裸だらけの水泳大会」

「なをん。NOW ON つばさとなつ」「独占未公開カット 森咲智美 とろ~り、しちゃう。」

 袋とじ「20人のパンティ&ヘア 豪華写真集の老舗 富士出版美熟女ALL STARS」

 袋とじ「再び問う。これは芸術か、それとも猥褻か――ジェイミー・マッカートニー 女性器アートの巨匠 最新作『ヴァギナ立体模型』世界初公開」

 フーッとため息。これほどの努力を他人は運という。この努力を、記事作りに注いだら、すごい特集がいくつもできるのに。すごいとしかいいようがない迫力と完成度。今年上半期のベストといってもいいラインナップ。ポストのグラビアは永遠だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元木昌彦(編集者)

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"。

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もときまさひこ

最終更新:2022/07/06 13:57
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