トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > 「髪結いの亭主」状態の小室圭さん

皇室総出で生活の面倒を見る?「髪結いの亭主」状態の小室圭さんと眞子さんのNY就職先事情

おじいちゃん孝行のような気持ちでいたら…「ナイルレストラン」オーナーの性加害報道

 お次は、天竺鼠瀬下のお話の続き。

「このたび、結婚をしてるにも関わらず不貞を働き、世間を騒がせてしまいました。関係者の皆様、ファンの皆様、本当に申し訳ありませんでした!」

 4月10日午後0時半、渋谷のヨシモト∞ドームで、神妙な面持ちで深くお辞儀をし、満席の客席から拍手を浴びたのは漫才コンビ天竺鼠の瀬下豊(42)だった。

 しかしステージから降りた直後、待っていたのは文春だった。

 文春は先のケース以外にも2人の女性が、瀬下と関係を持ち、中にはDVと思えるような行為を受けたと告白していた。

 文春の直撃に、瀬下はこういった。

「もう……芸人に見切りつけようかな。次出たら芸人やめると決めていた。滅茶苦茶やってきたからまた出てくるだろうし、今回ばかりは笑えないですしね」

 どうしてこの程度の芸人に騙される女性がいるのか、私には理解できない。

 これほど女性にモテるなら、ヒモにでもなって暮らしたほうがいいんと違うかな。

 お次は、インド料理で有名な東銀座にある『ナイルレストラン』のお話。私も昔から、時々行っている店だが、リーズナブルな値段と明るい雰囲気がいい店だ。

 オープンしたのは戦後間もない1949年のこと。「ナイルレストラン」初代オーナーはインド独立運動の志士で、28年に日本へ留学した。東京裁判ではパール判事の通訳まで務めた人物である。

 インド独立後、日本人の妻がレストランを始め、それから70有余年。最近ではセブンイレブンでコラボ商品が販売される人気店に成長した。

 歌舞伎座が近いため、役者たちも来る。あの海老蔵も行きつけの店だといっている。

 今のオーナーは、初代の息子で、G・M・ナイル(77)。人のよさそうな人物に見えるが、「こんな誠意のない最低な人物をなぜ信頼していたのでしょうか」と、新潮で語るのは幼子を持つ40代の既婚女性。

 10年以上前に、歌舞伎を見た帰りにレストランに寄ったことで、ナイルと知り合い、家族ぐるみの関係になったという。

 コロナ禍が一段落した2020年の10月9日、7年ぶりにナイルとイタリアンレストランで食事をすることになった。

 待ち合わせはナイルの別宅だった。

 会うなりいきなりハグをしてきたそうだ。

 その後、食事をした後、「家で食べない?」と誘ってきたという。彼女はおじいちゃん孝行のような気持ちで戻ることにしたそうだ。

 だが話をしている時、ナイルが彼女の左胸に手を伸ばしてきた。

「胸を触られ、わけが分からず固まっていたら、いきなり私の後ろから服と下着をめくりあげてきたんです。抵抗すると、電気を消し、“これならいいでしょ”と。私の向かいに座って胸を舐め、それから、後頭部を掴まれ、彼の乳首に口を押し付けられました」

 ナイルは「最高だよ」と叫び、彼女の手を股間に誘導したという。気分が悪くなった彼女は、トイレに逃げ込んだ。

 出てくると、「今度一緒に温泉に行こう」といわれたそうだ。

 その後、文京区内の警察に被害届を出し、受理されたという。昨年7月にナイルは書類送検され、現在、検察で捜査が続いているそうだ。文春が彼を直撃すると、

「僕は彼女が金目当てなんじゃないかと思っているの。とにかくこれは記事になりません。何かあったら僕の弁護士に言ってください。えら~い先生ね。警察にも弁護士にも名誉棄損で訴えろって言われているんだから。あ、うちの女房に何か言った? 言っちゃダメよ」

 もうあのレストランへ行く気がしないな。

12345678
ページ上部へ戻る

配給映画