皇室総出で生活の面倒を見る?「髪結いの亭主」状態の小室圭さんと眞子さんのNY就職先事情
#週刊誌スクープ大賞
脚本家との「年の差愛」、伊藤沙莉が見せた神対応
このところ海老蔵の株が下がりっぱなしである。團十郎襲名も遅れに遅れているが、
「本来ならとっくに襲名していたのに。でも今年、團十郎が誕生しそうだ」
と話したのは、歌舞伎俳優の尾上菊五郎(79)だそうだ。
このところ、何やら海老蔵の周囲が騒がしいが、
「ご存じの通り、元TBSアナウンサー・小林麻耶(42)による動画サイトを舞台にした暴露劇や、海老蔵の女性スキャンダルの数々で『イクメンパパ』のイメージが崩壊。特に『女性セブン』は、海老蔵が最愛の妻で早世した小林麻央さんとの思い出の家で、複数の女性と密会していたことを報じた。今まで海老蔵を擁護してきたネット世論も落胆の声に溢れ、手厳しいものに変わりつつある」(新潮)
関係者によれば、
「役者の中には、海老蔵に拒否反応を示す人々もいて、歌舞伎座での共演を承諾してくれないという事情もあるようです。例えば、海老蔵は代表取締役を務める法人を通して、少なくとも16年以降に59項目もの商標を申請。『勧進帳』、『助六縁江戸桜』、『暫』という三つの『歌舞伎十八番』の人気三演目は、特許庁から拒絶査定されましたが、梨園からすれば、市川家所縁の演目とはいえ、歌舞伎という公共財を独り占めしようとするビジネスライクな動きに映っています」
またここへきて、亡き夫との思い出の家を更地にしたことで、彼を支えてきた実母・堀越希実子(69)との不仲も囁かれているというのだ。海老蔵危うし!
自民党の高木宏壽衆議院議員(62)の公設第一秘書である村上太一が、コロナ貸付金の違法な口利きをしていたと文春が報じている。
「彼に頼めば、新型コロナの特別融資がすぐに降りるという話でした。それで紹介されたのは、村上さんという方です。半信半疑でしたが、実際に……」
そう語るのは都内在住の中小企業経営者のAだ。
実際に2週間程度で2000万円の融資が下りたという。Aは成功報酬として融資額の5%プラス消費税を払ったという。
公庫から融資を受けたのはAだけではない。文春は、証言プラス、村上の会社からの請求書も入手。実際にこの会社に振り込んだ通帳記録も確認しているという。
だが、このケースは、同じコロナ貸付金をめぐって、先日、有罪判決を受けた元公明党議員・遠山清彦と同じではないか。遠山は、無登録で繰り返し公庫の融資を仲介し貸金業法違反の罪に問われたのだ。
村上も、関東財務局に貸金業の登録をする必要があるが、「都にも財務局にも登録はない」(都の担当者)そうだ。
文春が村上を取材した翌日の4月5日、村上は公設第一秘書を辞職した。村上は、文春に対して、「事実無根の話で高木先生に迷惑をかけるから」と答えたという。高木議員の監督責任も問われなければならないはずだ。
ところで、人気女優・伊藤沙莉(27)と実力派脚本家の蓬莱竜太(46)との「年の差愛」をフライデーが激写した。だが、面白いのは、2人の取材に対する対応が「神対応」なのだ。
これからは、蜜愛がばれた時に、どう記者に話すかによって、その後も人気を保ち続けるか、落ち目になるのかが決まるようだ。人気者はつらいね。
フライデーDIGITAL(2022年04月15日)から、そのやりとりを紹介してみよう。
――すみません。フライデーです。
伊藤「えーまじで、まじで。こういう感じなんですね(爆笑)。びっくりしたー!」
――お二人が交際されているのは、事実ですか?
伊藤「えっーー!なんで⁉ あははは。(蓬莱を見ながら)何て言えばいいんだろう」
蓬莱「そうだね」
――ビッグカップルの誕生かなと思いまして。
伊藤「いやいやいや~(爆笑)」
――同棲されてますよね?
蓬莱「そういうのもどうしたら……」
伊藤「どう言ったらいいんだろう~」
蓬莱「難しいね」
伊藤「難しいとこだし(吹き出し笑い)。(警戒心が)ガラ空きじゃん! 凄いとか言ってる時点で、もうね……。別にアイドルじゃないからメチャクチャ隠さないといけない訳ではないんですが、こういうのって発言が難しいんですよね。マネージャーさんとかが、どうしたいのかっていうのは。私の持ってるビジョンとマネージャーさんが持って下さってる私に対するビジョンが違うから」
――お二人の関係は親しい関係ということで?
蓬莱「そうですね」
伊藤「よく聞くやつだ(笑)。結局、芸能人はそこに着地するんですね。そうなってくると“仲良く”くらいがいい? だって、『友人です』はもう嘘じゃん。(蓬莱を見ながら)友人ですって言って(笑)」
――昨年の6月に蓬莱さんが手掛けた舞で急接近という感じですか?
蓬莱「いや、その時は全然そんな事はなくて」
伊藤「その時は普通の演出家さんでした(笑)」
――かなり質問にお答えいただき、ありがとうございます。
蓬莱「あんま喋んない方がいいんじゃない?」
伊藤「あっそっか!(笑)」
――十分喋っていただきましたよ。
伊藤「あははは。十分(記事を)書けるんだ(笑)。よかった」
――二人がお互いのことを気遣い合い、お話されてますね。
蓬莱「そうですね、彼女の仕事が一番大事だと思っているので」
――ありがとうございました!
伊藤は質問に対し、蓬莱の目を見て質問の答えを相談しながら、自分の言葉で答えようとしていた。お互いがお互いを気遣い、和やかな雰囲気が伝わってきた。直撃取材後、伊藤は「すみません、寒い中。ありがとうございます。お疲れさまでした」と本誌記者に深くお辞儀をして去っていった。
伊藤が愛される理由がわかった気がした。
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