チョコラBB、PJ…外仕事も絶好調、乃木坂46山下美月から後輩メンバーが学ぶべき“あること”
#山下美月 #乃木坂46
4月7日より、チョコラBBブランド70周年を記念し、山下美月、細田佳央太、板谷由夏、濱津隆之を“チョコラ家”として起用した新CMがオンエアされている。
「チョコラBBのCMには、商品の特性上、“女性が憧れる女優”が起用されています。これまで起用された女優は、桃井かおり、深津絵里、水川あさみ、井上真央、川口春奈、新木優子など、錚々たる顔ぶれ。このCMに山下が抜擢されたのは快挙と言っていいでしょう。山下は近年、女優として活躍の場を広げており、ドラマ出演も多数。グループアイドルの1メンバーとしては目覚ましいほどに、“一人の女優”としての実力をつけています」(芸能ライター)
山下は乃木坂46のグループ活動以外の外仕事としては、女優だけでなくファッション誌「CanCam」(小学館)の専属モデルも務めている。
「山下のモデルとしての活躍は『CanCam』だけではありません。先日には、ランジェリーブランド、ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)が 山下をルームウェアシリーズの初代ミューズに起用しました。また、グループ内では、現在リリース期間となっている29枚目シングルでは代理ながらもWセンターとして齋藤飛鳥とともに先頭に立っています。山下は乃木坂46の3期生ですが、グループ内でトップレベルの人気を集め、3期生の中でも、とりわけソロとして芸能界で生き残っていく力をつけているメンバーです。裏を返せば、“いつでも卒業してやっていける”状態とも言えます」(前出・芸能ライター)
多彩な活動を見せる山下だが、2019年には「ドラマ撮影と体調不良」が重なった結果、23枚目シングル『Sing out!』のリリースに関する活動などを約2カ月間休まざるをえない事態に陥ったことも。
「この休業期間を振り返り、山下は実はこのとき、『グループを休むくらいなら引退します』と運営に申し出ていたことを明かしています。それほど、山下は意識が高く、そのストイックぶりにはファンから“山下プロ”と呼ばれているほど。だからこそ現在の活躍があるわけですが、山下が最初から高い評価を受けていたわけではなく、過去には“文春砲”で物議を醸したこともありました。現在、乃木坂46の5期生は、過去のSNS投稿などが炎上し、活動自粛までに追い込まれているメンバーがいますが、ストイックに努力すれば挽回もでき、トップメンバーにまで上り詰められることを山下が証明しています」(アイドル誌ライター)
山下は、その“プロ意識”の高さを後輩たちにぜひ伝授していってほしい。
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