ケンコバも太鼓判! “バラドル戦乱の世”にテレビマンが「次にくる」と推す沢口愛華って?
#ケンドーコバヤシ #沢口愛華
現在、テレビはかつてないほどの“バラドル戦国時代”へと突入している。
数年前ならば、指原莉乃や小島瑠璃子、モデル系の藤田ニコルや滝沢カレンなどが主軸となっていたが、人気タレントの顔ぶれはもう変わり始めている。
「ギャル系では、みちょぱこと池田美優を筆頭に、ゆうちゃみ(古川優奈)も人気となり、素行不良で一時干されていたゆきぽよ(木村有希)も3月に地上波バラエティーに出演して復活の兆しがあります。また、アイドル系では朝日奈央に加えて、NMB48の渋谷凪咲も力をつけている。さらに、女優業も行うファーストサマーウイカや、現在最も勢いがある井上咲楽も人気です。ベテラン勢の指原や滝沢も健在で、さらに出産を終えた菊地亜美も復活した。もはや、バラドルだらけの状態になっています」(民放関係者)
ここまでバラドルが増えたことには、理由があるという。
「かつて、バラドルはうまく新陳代謝が起きていたのですが、最近では、指原や藤田のようにいつまでも同じタレントを使い続ける傾向にあります。略奪婚騒動で人気をなくした小島でさえ、“ぶっちゃけキャラ”路線に変更して復活を図ろうとするなど、とにかく生き残りをかけた戦いが常に繰り広げられているんです。事務所も、ギャルからモデル、元アイドルまでなんでもバラドルにすれば売りやすいので、どんどん送り込んでくる。結果として、供給過多の状態が続いているんです」(民放関係者)
ここにフワちゃんなども加わることで、バラドルのポジションはどんどん苛烈な戦いとなる。
「番組の企画会議では、バラドル枠を誰にするかがかなり問題になります。今だと、モデルの佐藤栞里や、めるること生見愛瑠もバラドルと同じ様なポジションですし、本当に選択が難しい。なので、バラドルたちはなんとか実力のあるMCに気に入られようと必死です。そういった熾烈な争いに限界を感じ始めている指原は、フワちゃんと組むことでYouTuberとしての道も開拓し、仕事の分配を変え始めている」(民放関係者)
ただ、まだまだ“スキマ”はあるという。
「かつて優香や小池栄子、熊田曜子などが重宝された“グラビアアイドル”のポジションに新たなスターが求められています。熊田は別として、この枠は小池、MEGUMIなど女優としてもブレイクする可能性が高い。そんなグラドル兼バラドルの枠でテレビ関係者の間で目下、注目を集めている新星が、沢口愛華です。“令和のグラビアクイーン”との異名をとるほどに各雑誌で表紙を飾りまくり、火が点きはじめている。その沢口の名前が最近、バラエティー番組の会議でも頻繁に出るようになっています」(民放関係者)
沢口の“実力”がここまで話題となっているのは、ケンドーコバヤシと共に出演しているレギュラーのラジオ番組がきっかけだという。
「沢口は現在、MBSラジオの『アッパレやってまーす!水曜日』に出演しています。この番組で沢口は、ケンコバからの容赦ない下ネタもうまく受け流し、さらに度胸もよく、率先して番組を盛り上げるトーク術を披露している。もともと名古屋のアイドルユニット・delaで活動していて、地下アイドルに近いような厳しい下積みもしていますから、スキルだけでなく根性もありますね。勉強熱心な沢口に対して、ケンコバは『公式お兄ちゃん』を名乗って応援しています(笑)。今後沢口は、吉本系の番組にも呼ばれる予定があるようで、そこで結果を出せば一気にブレイクする可能性を秘めていますよ」(民放関係者)
沢口愛華の名前と顔を覚えておいて、ソンはないかも?
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