日向坂46渡邉美穂、衝撃の卒業で坂道グループから絶滅する“あるもの”って?
#日向坂46 #渡邉美穂
4月3日、日向坂46の渡邉美穂が7thシングルをもってグループから卒業することを発表。前身のけやき坂46時代から活動している渡邉だが、2期生では初の卒業となった。
「渡邉はけやき坂46初主演ドラマ『Re:Mind』(テレビ東京系)でキー役に抜擢、日向坂46メインドラマ『DASADA』(日本テレビ系)でメインキャスト、ドラマ『星になりたかった』(日本テレビ系)でヒロイン役として単独出演、さらに4月末放送開始の『グッドモーニング、眠れる獅子』(ひかりTV)でヒロイン役に抜擢されるなど、女優業にて順風満帆であるため、卒業しても心配は少ないでしょう。しかし、グループ内ではそのストイックな性格から、2期生のしっかり者としてリーダー格となっており、一部では、キャプテンとして佐々木久美の跡を継ぐとも噂されていただけに、ショックを受けたファンは多いです」(芸能ライター)
渡邉の卒業に関しては、ファンにとって寝耳に水だったという。
「日向坂46は3月30日、31日に東京ドームライブを行っており、念願の夢が叶い、一つの区切りが付きました。また現在、4期生オーディションが始まったことからも、卒業するメンバーが現れるのでは、という予想が広まっていた。しかしそれでも、渡邉は2期生で、まだまだこれからの活躍が期待されていたので予想外でしたね。しかし、4月5日、日向坂46で16人が新型コロナに感染したことが報じられ、この中には渡邉も含まれています。卒業間近のメンバーがコロナ感染で活動できなくなる例は坂道グループの中では稀で、今後の卒業に向けた活動の雲行きが怪しくなってしまったのも、違う意味でファンにショックを与えています」(アイドル誌ライター)
先日には、乃木坂46でも12人の集団感染が起きている。
「坂道グループの運営は感染対策が甘いのでは、と批判されていることもあり、コロナ対策にナーバスになっている。渡邉の卒業ライブやイベントの実現も不透明でしょう」(前出・アイドル誌ライター)
さらに、渡邉の卒業に関しては他にも話題となった理由があるという。
「坂道グループから“わたなべ”が次々と卒業していることです。乃木坂46の渡辺みり愛が2021年8月31日に卒業したのを皮切りに、櫻坂46の渡辺梨加(2021年12月19日卒業)、同じく櫻坂46の渡邉理佐(4月6日発売シングルの活動をもって卒業予定)、そして日向坂の渡邉美穂と、わずか1年もしないうちに、坂道グループに在籍していた全ての“わたなべ”が卒業することとなりました。これに関してネット上では、『わたなべ卒業ラッシュ』と話題になり、どのメンバーも所属グループにおいて人気メンバーだっただけに、『わたなべ不在の坂道は寂しい』という声が上がっています」(前出・芸能ライター)
多方面で話題となった渡邉美穂の卒業。坂道最後の“わたなべ”は、どのような形で見送られるのだろうか。
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