秋篠宮ご夫妻に“異変” 小室圭さん、眞子さんのご結婚が残していったしこり
#週刊誌スクープ大賞
木下ほうか、性加害の見下げ果てた手口
文春の性加害の第3弾は、「名脇役はこうして若手女優を蹂躙した」である。
榊監督と親しい脇役俳優の木下ほうか(58)にも性加害があったという。木下は、大阪府出身で高校時代から自主映画制作にのめりこみ、16歳の時、井筒和幸監督の『ガキ帝国』で俳優デビュー。大阪芸術大学在学中に自らの劇団を立ち上げたという。
その後、吉本新喜劇に3年在籍したが島田紳助から「役者をやりたいなら東京に行くべきやろう」とアドバイスされて上京。
3月21日にレギュラー放送最終回を迎えた『痛快TVスカっとジャパン』 (フジテレビ系)の「イヤミ課長」役で人気を博したそうだ。
木下と榊の関係は深い。榊監督作品に7作出演していて、映画やドラマでの俳優同士としての共演は12作にもなるという。
被害を受けた女優のH子さんがこう話している。
ワークショップで知り合い、台本の相手役になってやると木下の自宅に呼ばれた。その後はお決まりの、
「なし崩し的に口での行為を迫られました。抵抗したらもっと酷いことをされるかもしれない。要求に応えて済ませた方が安全だと思ってしまった。『早くこの時間が終われ』と頭の中で繰り返していました」
I子さんのケースは、飲み会で知り合い、自宅に呼ばれ性行為を迫られた。
「私とは親子ほど歳が離れていますし、気持ち悪かった。でも力では到底勝てないし、顔が広いので、拒んだら悪い噂を流されるかもしれない。『みんなやってる』『これを断るようなメンタリティーじゃこの世界でやっていけない』と言われて洗脳されたというか、断れなかった。なんで役者として演技をしたいだけなのに、いつも性行為の話が出てくるんだろうって……」
週刊文春編集部には次々に告発したいという依頼が来ているという。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事