秋篠宮ご夫妻に“異変” 小室圭さん、眞子さんのご結婚が残していったしこり
#週刊誌スクープ大賞
ジャーナリスト松田賢弥さん「偲ぶ会」のお知らせ
ところで、宮崎学が亡くなった。享年76。1984年に起きたグリコ・森永事件では、犯人らしい「キツネ目の男」に似ていると、警察の取り調べを受けたこともあった。
宮崎は週刊現代の記者だったことがある。私はあまり記憶にないのだが、宮崎は後に書いた『突破者』の中で、元木は肩で風切って歩いていたと書かれた。
私がフライデーの編集長になったとき、宮崎と朝倉恭司2人だけでお祝いをしてくれた。
目は鋭いが、腹の太い、いい男だった。だいぶ前からがんに罹っていた。朝倉といい宮崎といい、面白い男がいなくなってしまった。寂しいもんだ。
【謹告】
この男も面白かった。ジャーナリストの松田賢弥さんの「偲ぶ会」をやります。
「松田賢弥さんを偲ぶ会」のご案内
松田さんが亡くなったのは、昨年の10月でした。
コロナ禍のため、親しかった私も、最後のお別れをすることができませんでした。
黒い背広に白いワイシャツ、よれたネクタイ。取材には強かったが、酒と女性には弱かった松田さんを偲んで、一夕、皆さんで集まり、語り合いたいと思います。
日時 4月28日(木曜日) 午後6時時半より
場所 ホテルグランドヒル市ヶ谷
東京都新宿区市谷本村町4ー1(JR市ヶ谷駅から徒歩3分)
電話 03-3268-0111
会費 七千円
〒164-0001 東京都中野区中野1-45-7
世話人 元木昌彦(元講談社)
メール・アドレスm.mo1to2ki3@gmail.com
――4月20日までにメールで連絡をください――
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