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日刊サイゾー トップ  > 山手線屈指の“地味駅”大崎が大化け!?
不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(大崎編)

山手線の中でも地味で目立たなかった大崎駅が大化け!2025年駅前に高層複合タワーが完成

7.大崎の地盤や災害の影響は?

●7-1.地震情報サイト『JIS』が発表した『東京都港区・地域別危険度』

※参照:東京都【地域別危険度】|地震情報サイトJISを基に作成

 大崎1丁目~5丁目を確認すると、大崎4丁目が最も危険度が高いことがわかりました。建物倒壊危険度は以前に比べ順位は下がりました。しかし、火災危険度の順位が上がっています。

 なお、写真の通り、このエリアは住宅密集地になっています。


 大崎の中では、これから再開発がはじまる1丁目や山手線沿いに面する5丁目が危険度が低いようです。

●7-2.品川区作成の「水害ハザードマップ」

品川区より
※参照:品川区より

 大崎1丁目、2丁目、5丁目は、河川の洪水により街全体、または街の一部が浸水する見込みで、浸水は3.0~5.0mに達する被害が想定される箇所があります。

 マンション、購入の際はよくハザードマップを確認するようにしましょう。

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