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日刊サイゾー トップ  > 山手線屈指の“地味駅”大崎が大化け!?
不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(大崎編)

山手線の中でも地味で目立たなかった大崎駅が大化け!2025年駅前に高層複合タワーが完成

4.大崎は再開発でどのような進化をするのか?

 実際歩いて見ると、駅周辺の再開発が今まさに行われている大崎ですが、その中で、いくつか行ってみて良かった地域をピックアップして解説します。

●4-1.「大崎」駅前に35階建ての複合タワーが2022年着工

※引用:https://www.re-port.net/article/news/0000065056/

 JR「大崎」駅西口駅前の老朽化した小規模木造住宅、集合住宅、店舗併用建物等が混在するエリア「大崎駅西口F南地区第一種市街地」の再開発が進んでいます。

 オフィス、店舗等で構成する地上35階地下3階建ての複合ビルが2025年竣工予定です。密集を解消し、歩行者デッキなどを整備して、広々とした空間が出現するようです。

「大崎駅西口F南地区第一種市街地」の開発予定地
「大崎駅西口F南地区第一種市街地」の開発予定地

 

●4-2.大崎駅東口第4地区もまちづくりの機運が高まる

 大崎駅東口第4地区はまちづくりの機運が高まり、2017年に「大崎駅東口第4地区まちづくり連絡会」が設立されました。

 現在は、河川緑道が未整備で、緑やオープンスペースがほとんどないなどの課題があるようです。そういった課題を解決しながら、長期的かつ段階的にまちづくりを進めていく予定です。

大崎駅東口第4地区の様子
大崎駅東口第4地区の様子

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