SixTONES・田中樹と森本慎太郎の少年時代がまるで“天使”「可愛すぎ」と視聴者も歓喜
#SixTONES #田中樹 #森本慎太郎
3月25日放送の『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)にSixTONESの田中樹と森本慎太郎がMCとして登場。ジャニーズJr.時代の自分たちの過去映像を見て思い出を語り合う場面があった。
今回の放送は2月放送分のセレクションスペシャル。冒頭のトークで田中が「慎太郎がMCやるパターンってあんまりないよね?」と話を振ると、森本は家でよくMC役のイメージトレーニングをしていると明かしながら「少クラは初めてかもしれない!」と、番組での初MCにやる気を見せた。
そんな2人のことが特に好きというSixTONESファンの視聴者から「私はファンになったばかりなので、2人の小さい頃を知りません。きっとめちゃくちゃかわいかったであろう昔の映像を見てみたいです」というメールが届いた。森本は「ちっちゃい頃の僕たちはなかなかのもんですよ」と自信たっぷり。田中も「たぶん、少年倶楽部さんにはめちゃくちゃあるよね!」と応じた。
田中「用意してる映像がですね、僕たち2人がお互いにお手紙を書いて読み合う『あなたにお手紙書きましょう』っていう名物企画ですよ」
森本「はいはいはい! あの伝説の」「自分たちが文考えて直筆でちゃんと書いて、それを読むっていう……」
と懐かしそうに当時を振り返った。
VTR(2009年9月13日放送)では、ジャニーズJr.時代の森本(当時12歳)が「樹くんへ。樹くんはとにかく面白いよね! いつもテンションが高くて僕たちを笑わせてくれる。落ち込んでいる姿を見たことがないよ。そんな元気な樹くんを実はちょっぴり尊敬してます」と手紙を読み上げる。このういういしいやり取りを見ていた(現代の)森本は「樹くんだって!」と“くん付け”に反応しながら、初めは田中を“樹”と呼んでいたものの、田中が自分に対して “慎太郎くん”と呼ぶので、田中が年上なのを考慮して“樹くん”と呼ぶようになったのだと説明した。
一方、当時14歳の田中は「慎太郎くんへ。2つ年下なのに先輩っぽいのはなぜでしょう。妙な落ち着き感は、とても小6とは思えません。仕事のとき、アクシデントがあっても常に動じないのはビックリ。すでに大物感たっぷりです。でも、そんな慎太郎くんもお兄ちゃんといっしょになると、急に赤ちゃんっぽくなって、お兄ちゃんに甘えてるよね」と、手紙を読み上げる。これに当時の森本が「キャッキャ」と照れくさそうに笑う場面が流れると、(現代の)田中は「かわいいな~」と目を細めていた。
VTRを見終わったあと、田中が「懐かしいね!」と声をかけると、森本も「ほんと懐かしいよ。お互いが“くん”付けで呼び合ってるのもなんか、もう子どもだな、みたいな感じするよね」と照れくさそうに同調。田中はジャニーズJr.時代、1人でマイクを持って立つという機会がさほどなかったために「2人になってさ、スポットライトがスッと当たるあの感じが、めっちゃ緊張すんのよね」と当時を振り返りながら「初々しくてかわいかったんじゃない? かなり」と当時の自分たちを自画自賛。
森本も「今はさ、こう20(歳)も超えてさ。大人になりましたけど。あのときは純粋で。心の中、真っ白なわけじゃない? だから、かわいいし、いとおしいし」と感想を述べると、田中は深くうなずきながら「小さい頃の僕たちを見ていただけて、喜んでもらえたんじゃないかな?」とリクエストをくれた視聴者にメッセージを送ったのだった。
この過去映像を喜んだファンは多かったようで放送後、Twitterでは「樹くんと慎太郎くんの小さい頃可愛すぎ…!天使」「しんちゃんのあの笑い方可愛すぎる、、、じゅったん緊張の顔好き」「ほんっと幼少期の慎ちゃんは国宝だよね」といった好意的な声が続出。約13年前、少年時代の微笑ましいやり取りと立派に成長した現在の姿が両方見られる貴重な企画で、より深まった2人の関係性にもグッときた人が多かったようだ。
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