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橋下徹語るウクライナ侵攻の「ヤクザ的政治」と「核シェア論」の是非

海老蔵の“SNSナンパ”とベッド上の手口「愛しているって言って」

 今週の第1位は女性セブンの市川海老蔵のスクープ記事。セブン、当代一のモテ男が多くの女性たちと「交遊」している姿を激写&記事で報じている。

「さすが稀代の役者の『早替り』と言うべきか。あちらで女性と一幕、こちらで一幕、あッという間にまた一幕。SNSでコッソリと声をかけては、次々に手をかけていく『大立ち回り』だ。ブログでは絶対に明かされない、市川海老蔵(44才)の正体、見たり」(セブン)

 歌舞伎界の大スター・市川海老蔵がいろいろな意味で“元気”だという。3月中旬には主演する『六本木歌舞伎』の公演が中止になった海老蔵が、東京都に「まん延防止等重点措置」がとられている最中に女性と深夜まで密会していたというのだ。

 さらに、それに先立つ3月上旬には、「黒の革ジャンに黒のパンツというカジュアルな出で立ちのB美さんとホテルで密会。さらに3月11日から3日間、福岡公演を行った際には、フェミニンなグレーのロングコートの下に黒いロングベストを着て、胸元と右手にはシルバーアクセサリーが光るC子さんとホテルで密会した」(同)そうである。

「歌舞伎界を代表する二枚目ともなれば、モテるのは当然だろう。妻・小林麻央さん(享年34)の死から4年が過ぎ、2児の父ではあるものの、独身の海老蔵が恋愛を楽しむことは、自然なことだ。しかし“いつも違う女性”というのはいささか心配にもなってくる。どこでそれだけ多くの女性と接点を持つのだろう」(同)

 その方法は、意外にも(そうでもないか)、SNSで引っ掛けるのだという。

「海老蔵さんは、SNSのメッセージ機能を使って一般の女性やインスタグラマー、TikTokerなどに声をかけて、会う約束を取り付けているようです。平たく言うと『SNSナンパ』で、多重交際をしているんです」(芸能関係者)

 歌舞伎ファンだという20代の女性がこう明かしている。

「以前から海老蔵さんのファンで、TikTokの投稿やライブ配信を見ていました。私自身も動画を公開しているのですが、ある日突然、海老蔵さんからメッセージが届いたんです。
 まさか本人から連絡がくるとは思わなかったので、はじめは偽物か、海老蔵さんのアカウントがのっとられたんじゃないかと疑ったほどです。しばらくやりとりしていたら、“直接会おうか”っていう話になったんですけど、やっぱり怖くなって、お断りしてしまいました」

 それは自然な感情だろう。あの海老蔵が、ナンパ師みたいに、見ず知らずの女性に突然声をかけてくるなんて思えないのは当然だろう。

 だが、別のD代は、実際に海老蔵と都内のホテルで関係を持ったという。20代半ばのD代は、50万人以上のフォロワーを持つ、人気インスタグラマーだ。きっかけはやはりSNSのメッセージ機能だったという。

「最初は私の仕事や、普段の生活についてなど、当たり障りのないやりとりをしていました。すると海老蔵さんからLINEに切り替えないかと提案されました。SNSの機能なら誰でも海老蔵さんにメッセージを送れますけど、LINEを教えてもらったことで、特別な存在だと言われているような気がしてうれしかったです」

 そうしている間に、

「あるとき“ぼくにお願いとかある?”と聞かれて。“会ってみたいです”と返したらあっさり、“いいよ、会ってみる?”って」

 海老蔵が指定したのは、都内のホテルだったそうである。

「人目を避けたいから、ということでした。海老蔵さんが予約してくれて、行ってみたら都心のとても高級なホテルでした。あらかじめ言われていたように、人に見られていないか用心しながら、指定された部屋まで行きました」

 部屋で海老蔵は待っていたが、会話は事務的だったという。

「“そこで靴を脱いで”とか“荷物とスマホはそこに置いて”って。きっと写真を撮られたりすることを警戒していたんだと思います。ソファに座ると“はいこれ”と、2万円を手渡されました」

 とりとめのない話をしていると、海老蔵が話題を変えた。

「きみはどうしたいの? ぼくと」

 彼が提示したのは3つの選択肢だった。

「パパ活したいのか、おつきあいしたいのか、それとも肉体関係を持ちたいのか……」

 なかなか直截である。D代は、

「急に言われて、なんて答えたらいいかわからなくて。そしたら海老蔵さんが“麻央がいなくなってさみしいんだ”って悲しそうにこぼしたんです。それを聞いて余計どうすればいいのか迷ってしまいました」

 そして、海老蔵は「とりあえず、ベッドに横になって」と告げたそうだ。

「海老蔵さんがそういう感じで触ってくると、先にお金も渡されているからそういうことだよな、と理解して身を委ねました。一緒にいたのは2時間くらいでした。何度も“愛しているって言って、言って”と求められたことが強く印象に残っています」

 たしかに、セブンのいうように、「歌舞伎ファンが望んでいるのは、四六時中スマホを睨む海老蔵ではなく、舞台で見せる睨みのはずだ」とは思うが、どんなSEXテクニックを使ったのかも知りたいものではある。(文中敬称略)

【巻末付録】

 まずはポストから。

「児島美ゆき 70歳、ますます女盛りNUDE」。高倉健が愛した女も古希か~。感慨深い。

「貴島明日香 モーニングコール」。いい子やね。こういう女の子が「おはよ」なんて起こしてくれたら、一日最高の気分になれるな。

「中村静香 Netflixドラマに出演中、女優として邁進する美女の最新ショット」

 袋とじは「新海咲 全裸背泳ぎSEX」 

 お次は現代。

「黒木瞳 凛と可憐に咲いた花」

「『完全なる乳』の研究」「小田茜 昼下がりの密会」「志田音々 旅立ちの白ビキニ」

 袋とじは「元銀座No.1ホステスの妖しく蠢くフルヌード 北野未奈」。典型的なザギンのネエチャンだね。毎晩のように通っていたころが懐かしいな。あの頃の女の子たちも婆さんになっただろうな。

 というわけで、今週は貴島明日香がダントツで、ポストの勝ち!

元木昌彦(編集者)

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"。

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もときまさひこ

最終更新:2022/07/06 13:58
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