トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > 橋下徹語るウクライナ侵攻「ヤクザ的政治」

橋下徹語るウクライナ侵攻の「ヤクザ的政治」と「核シェア論」の是非

橋下徹語るウクライナ侵攻の「ヤクザ的政治」と「核シェア論」の是非の画像1
(Getty Images)

今週の注目記事・第1位「市川海老蔵(44)『SNSパパ活』乱倫の多重交際」(『女性セブン』4/7・14日号)
同・第2位「一番体を張る芸人 天竺鼠瀬下『前乗り大好き』不倫撮」(『週刊文春』3/31日号)
同・第3位「『あの官邸官僚』が有名企業に『巨額おねだり』」(『週刊現代』4/2・9日号)
同・第4位「プーチン『核破滅』Xデーは4月末」(『週刊文春』3/31日号)「『プーチン』地獄へ」(『週刊新潮』3/31日号)
同・第5位「大阪大槻54歳女性『溺死偽装』20代養子『港区男子』に“疑惑の保険金”『1億5000万円』」(『週刊新潮』3/31日号)
同・第6位「芸能界の『性加害』名脇役はこうして若手女優を蹂躙した」(『週刊文春』3/31日号)
同・第7位「世界を徘徊する『ポリコレ』という怪物」(『週刊新潮』3/31日号)
同・第8位「維新は安倍支持者を獲りに行く 橋下徹にすべて訊く」(『サンデー毎日』4/3日号)
同・第9位「日経新聞の危機 依願退職53人 ハラスメント相談30件」(『週刊文春』3/31日号)
同・第10位「村井俊治東大名誉教授が警告『4月12日までに北陸で巨大地震』」(『週刊ポスト』4/8・15日号)
同・第11位「“五千円年金”は茂木幹事長のお詫び手土産だった」(『週刊文春』3/31日号)
同・第12位「愛子さま会見で発覚 眞子さん佳子さまの断絶」(『週刊文春』3/31日号)
同・第13位「急逝 宝田明(87)がこだわった『戦争』『麻雀』『女性』」(『週刊文春』3/31日号)
【巻末付録】現代とポスト、SEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 今週はおもしろい記事が揃った。じっくりお楽しみください。

 最初は先日急逝した俳優の宝田明の文春の記事。

 父親が満州鉄道の鉄道技師だった関係で、旧満州のハルビンで育った。1953年に東宝のニューフェイスとして映画界入りし、翌年『ゴジラ』に主演。映画スターとして歩み出した。

 スマートで美男子。華やかに見えたが、その裏には過酷な戦争体験があった。ハルビンでは敗戦と前後してソ連軍が進行してきて、略奪や婦女暴行を目の当たりにした。自らも右腹を撃たれた。

「傷の疼き方で翌日の天気がわかるそうで、私が『じゃぁ一緒に天気予報番組をやりましょうか。“宝田明の明日の天気”なんて』と混ぜっ返すと、『やろう、やろうよ!』と、まだまだ仕事にも意欲満々でいらっしゃいました」(阿川佐和子)

 ミュージカル俳優としても成功したが、一家言持っていた人だった。

 次も文春の天皇の長女、愛子さんについての記事。

 愛子さんは会見で自分のことを、「少しマイペースな部分がある」といった。

 文春によれば、かつて、このマイペースぶりが引き金となり、雅子さんも頭を抱えられた出来事があったという。

 それは2016年、愛子さんが女子中等科3年のときの「ダイエット騒動」だそうだ。

「夏ごろからはほっそりとされ始め、十二月一日の誕生日に公開された近影では“激ヤセ”したお姿が世間に衝撃を与えた。九月下旬から約1ヵ月半にわたり学校を休まれたこともあり、摂食障害を疑う声もありました」(宮内庁記者)

 実際は、過度なダイエットが原因だったという。

「当時、愛子さまは炭水化物を抜いておられた。学校のお友だちから『痩せて素敵になった』と言われ、ダイエットがエスカレートしてしまったのです」(宮内庁関係者)

 体重は30キロ台まで落ち、めまいやふらつきまで現れるようになり、周囲の心配が高まったという。

「あまり知られていませんが、実は東大病院に入院なさる計画があったほどです。実際に極秘で東大病院で検査もなさった。宮内庁病院ではできない検査をされたようです。しかし、愛子さまは至ってマイペース。病院側は大事を取って車椅子を用意したのですが、それをご覧になった愛子さまは笑われたそうです。検査結果にも異常はなかった」(宮内庁関係者)

 だが、雅子さんは愛子さんの身体を案じるとともに、世間の反応に心を痛めていたというのだ。

「一部では『摂食障害の原因は母子関係の問題だ』と報じられ、雅子さまは苦慮しておられた。一方で、愛子さまご本人への批判はあまりなかったこともあって、愛子さまが報道を気になさる素振りはなかった。雅子さまも、当初は召し上がるように説得されましたが、途中からは強要することを止めたそうです。それが功を奏したのか、やがて自然と愛子さまの食欲も戻り、翌年には体重も元通りになりました」

 これからも愛子さんについての報道は増えるだろうが、煩わされないでマイペースでいってほしいと思う。

 ところで、私事で恐縮だが、先ほど(3月28日)、私の娘が女の子を出産した。昨秋、長男が男の子を授かって、これで男女の孫ができた。

 こんな歳になって孫なんてと思っていたが、やはり生まれてみると嬉しいものだ。

1234567
ページ上部へ戻る

配給映画