東出昌大、Netflix『トークサバイバー!』にひょっこり出演、意外やSNSで好反応?
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元テレビ東京のプロデューサー・佐久間宣行氏が仕掛けるNetflixのオリジナルコメディー『トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~』が話題だ。その内容はもとより、東出昌大がガッツリ出演していることでSNSがザワついている。
「佐久間氏は、テレビ東京を退社した後も同局の番組を中心として活動していましたが、テレ東以外での本格的な仕事としてNetflixの『トークサバイバー!』を制作しました。内容は、ドラマとトークをかけ合わせた“新感覚のバラエティ”で、MC・千鳥ほか豪華キャストを続々呼んで、テレビ番組では考えられないほど潤沢な予算をかけて作られています。佐久間氏もかなり気合が入っていて、千鳥とともに多くのメディアで宣伝していますね。3月8日に配信を開始してからというもの、瞬く間に視聴者の好評を得ていることもあり、早くも第2弾の話も進んでいると聞きます」(民放関係者)
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そんな番組で、ひときわ異彩を放っていたのが俳優の東出昌大だ。
「ネタバレになるので詳しくは省略しますが、東出は『トークサバイバー!』に重要な役どころで登場しています。2月に所属事務所をクビになる騒動を起こしている東出なので、その直後の出演には驚く視聴者も多かった。番組の収録は騒動前の2021年12月頃に済ませていたようですが、Netflix側もカットなどの対応はせず、もちろん問題ないと判断して配信している。テレビのようにCMスポンサーに気を使わなくていいNetflixとしては、逆に話題になっていいと喜んでいたくらいでしょうね」(民放関係者)
同番組への出演が、東出にとって大きなターニングポイントになるかも知れないという。
「東出もかなり気合を入れて演じていましたが、SNSでの評判もよく、東出の演技を評価したり、復帰を望んだりする声も多く見られています。同番組が好調だったことで、東出にはNetflixからドラマ作品への出演オファーもあるかも知れませんよ」(民放関係者)
テレビ局でも、そんな東出を「バラエティ番組で起用してみたい」という話が進行しているようだ。
「ドロ沼不倫の末の離婚や養育費1万円問題、さらにさっそく女遊びがバレて事務所をクビになったというどうしようもないマイナスイメージがある東出ですが、テレビで使えば良くも悪くも間違いなく話題になります。『コンフィデンスマンJP』シリーズで東出と特に関係の深いフジテレビは、話題性を重視して、バラエティ番組でなら東出を使ってもいいのでは、との話が出ているとか。東出のゲスっぷりにも匹敵する“多目的トイレ不倫”のアンジャッシュの渡部建も一応は復帰しましたし、東出も使うならこのタイミングしかないとして、調整を進めているようです」(民放関係者)
一時は復帰は絶望的と言われていた中で、急展開が起きている東出。ネット配信に活路を見出し、起死回生となるのか!?
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