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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 『乃木坂工事中』5期生、満を持して初登場!
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『乃木坂工事中』5期生初登場! 一ノ瀬美空が“あざといキャラ”継承、でも実は…でロケットスタート!?

『乃木坂工事中』逸材揃いの5期生初登場! 一ノ瀬美空があざといキャラ継承でロケットスタート!?の画像1
『乃木坂工事中』(テレビ東京系)

 3月13日深夜放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では、「5期生 PR大作戦①」をオンエア。今回は『乃木坂46時間TV』の3日目にお披露目された5期生メンバーが満を持して『乃木中』に初登場するという、初々しさ満載の内容だった。

5期生紹介、初回は一ノ瀬美空、小川彩、奥田いろはの3人が登場!

 PR大作戦は、新メンバーが加入する度に行われてきた番組恒例の企画。先輩がペアとなり新メンバーの良いところや特技などを紹介していく。新メンバーにとってはアピールの場にもなるし、ファンにとってはどんな子なのか知ることができる貴重な機会だ。今回は、PR時間がゲームの勝敗によって決まるという新要素も追加された。

 かつて、3期生の梅澤美波が同企画内でバナナマンから「ひょろ長亭梅マヨ」と命名されたことで、強烈な印象を残したことがあった。この放送がきっかけで梅澤が気になったというファンも多かったはずだ。梅澤自身も後に同番組内で「今はすごいありがたかった」と当時を回顧しており、いかにしてインパクトのある第一印象を与えるのかが、今後を左右すると言っても過言ではない。今回登場する5期生は逸材揃いとして発表当初から話題になっていただけに、いつも以上に待ちわびていたファンも多かったのではないだろうか。

 バナナマンも出演した『乃木坂46時間TV』の話題を挟んでようやく5期生が登場。今回登場したのは一ノ瀬美空、小川彩、奥田いろはの3人。初登場で緊張しているのを感じ取ったのか、バナナマンの2人があえて名前を聞こえないふりをして何度も聞き返すシーンがあったが、そんなバナナマンの優しさもあって、5期生もあまり緊張せずに番組の流れに乗れていたように思う。

5期生と先輩メンバーがタッグを組んでスタート!

 最初のゲームはクラッカーの早食いを競う「クラッカー早消しリレー」。5期生と先輩メンバーがタッグを組み5枚のクラッカーをリレー形式で食べていき、順位に応じてPRタイムが決定する。1位が5分、2位が3分、3位が1分という時間配分となっており、なんとしてでも時間を多くとってあげたいという先輩の意地が垣間見られた。

 ここで、バラエティ初出演の5期生にとってさっそく大きな障壁が。バナナマン・日村勇紀が審判員となり、口の中をチェックするという『乃木中』恒例(?)の儀式が今回もあるようだ。バラエティ慣れしている先輩メンバーにとってはたやすいだろうが、バラエティ初登場となる5期生からしたら恥ずかしいことこの上ないだろう。これにはバラエティで数々の爪痕を残してきた秋元真夏も「初っ端から!?」とびっくりしていた。10年以上もバラエティで活躍している秋元でさえも驚くほどなのだから、5期生にとっては推して知るべし。それでも、5期生の目には「やってやるぞ」という心意気が見えていてすごく頼もしく思えた。

 一ノ瀬と与田祐希ペア、小川と筒井あやめペア、奥田と久保史緒里ペアによる三つ巴の対決がスタート。みんな初のバラエティとは思えないほど果敢に挑戦していて清々しい気持ちになったが、特に奥田の活躍が素晴らしかった。「本当に…グッチャグチャでもいいから日村さんに口を開く」という久保のアドバイスも大きかったのか、口の中にまだクラッカーが残存しているにも関わらず何度もチャレンジし、バナナマンをも圧倒していた。初回にも関わらず根性を見せてくれた奥田は、バラエティでも今後活躍していく予感!

5期生① 小川彩は最年少の14歳!「お母さんと一緒に寝てる」と告白

 

 クラッカー早消しリレーで1位となった小川彩&筒井ペアは、5分のPR時間をもらってアピール。どちらも14歳(最年少)で乃木坂46に入っていたり、6月生まれだったり、名前に“あや”が入っていたり、そろばんをやっていたりと、共通点が続々。ほのぼのとした2人だなと思っていたら、筒井がそろばんの段位でマウントを取ってみたりと、先輩の矜持も垣間見えて微笑ましい光景だった。あとは、小川が「今もお母さんと一緒に寝ている」という14歳らしいあどけないエピソードや、「身の回りにあるモノの“作り方”を想像する」といった変わった趣味を持っているようで、掘れば掘るほど奥が深そう。まだ14歳だし、これからいろんなことを吸収して成長していってほしい!

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