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瑛太は「危ない女に手を出しやすい」!? モラハラ気質も見抜かれ告白

「これはちょっと、オンエアしなくてもいいんですけど……」

 そしてゲッターズは「生まれつき、役者にしか向いていない。役者が天職なので」というと瑛太は「自分自身は透明な容器みたいな物で、何もない自分の中に役が入ってくるとそれに何か混ざるから、いろんな色の要素とか。そこで自分の感情表現がやっとできる。それを全部捨てて次の役にいく。それが自分の性格的に合っているというか」そう自己分析した。

 瑛太は21年に所属事務所を退社したことから、やはり仕事面が気になっているようだ。

 真面目なトーンで「これはちょっと、オンエアしなくてもいいんですけど……。今、独立して1人でやっているんですよ。監督やってみたり、カメラマンとしても仕事が来たり、フィギュアを作ったり絵を描いたり、他のジャンルの仕事が来年きた時に、どういう判断で“やる”か“やらない”かのジャッジをしていくか」と、割としっかりした質問を投げた。

 ゲッターズの答えは「簡単なのは、好きなことしかやらない人なので、22年そういった中で、ギュっと絞られる。“楽しいな!”だけをちゃんと選択してください」と今年の夏には仕事の方向性が決まると背中を押した。

 かと思えば「その楽しさに、キツさがある時があるじゃないですか。労力の方がすごく強く見えるとき、どうしたらいいですか?」と、深ぼる瑛太はもう心を開いているご様子。

 ゲッターズは優しく「人間って面倒くさいを乗り越えないと絶対楽しくないんです。苦労と辛いの先に必ず得ることはあるので、人間関係とかそこを乗り越えてこないと。面倒くさいと思ったら、あえてやる」それが吉だと、エールを送った。

 最後に、占いの感想を問われた瑛太は「スゴイ整理されますね、頭の中が。“まぁ、いっか”って感じですね」と、余裕のユーモアで締めた。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2022/03/19 21:00
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