乃木坂46・岩本蓮加、“3期生の隠し玉”が見せた大女優の片鱗
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3月10日、都内にて映画『世の中にたえて桜のなかりせば』の完成披露舞台挨拶が行われた。この映画は乃木坂46・岩本蓮加が、映画初出演ながら初主演を務める。
「岩本は3期生の最年少で現在18歳。加入したての5期生を除けばグループで2番目に若いです。3期生楽曲『トキトキメキメキ』、24thシングルのアンダー曲『~Do my best~じゃ意味はない』、26thシングルカップリング曲『明日がある理由』と度々センターを務めており、運営も期待する次世代エース候補の1人。満を持しての女優デビューとなりました」(アイドル誌ライター)
岩本といえば、当時まだ13歳の頃に、『乃木坂工事中』(テレビ東京系)にて披露した“理想のデート”が「可愛すぎる」とバナナマン日村勇紀や他のメンバーを骨抜きにし、話題となったことも。
「『乃木坂工事中』やメンバー同士の様子を見る限り、岩本は無邪気で可愛いという印象が強い。しかし、今回の『世の中にたえて桜のなかりせば』では “終活アドバイザー”として働く不登校の女子高校生という役。女優デビュー&初主演としては相当難易度が高かったと思われます。しかし、共にW主演を務めた約70歳年上の大ベテラン宝田明に、『現場では堂々としていて、まるで10年選手のよう。いざ本番になるとNGを出したことがない。大変な小娘でございます。大女優の片鱗を見た。将来立派な女優さんになる。これから楽しみです』と評価されるなど、確かな爪痕を残したようです。岩本の度胸の強さと実力が認められたのでしょう」(芸能ライター)
岩本は演技初経験ながら、なぜここまで高評価を得られたのだろうか。前出のアイドル誌ライターが言う。
「彼女は加入当初から“3期生の隠し玉”と称され、先輩にあたる白石麻衣から“乃木坂の未来”と言われるほど逸材とされてきました。13歳で乃木坂46に入り、大先輩メンバーたちに揉まれて相当な度胸がついているはずです。そうした経験を経て、18歳になり、ようやく、“隠し玉”が放出される時が来たのでしょう。岩本は今後、乃木坂46以外の女優仕事も増えていくでしょう」
“3期生の隠し玉”だった岩本蓮加が世間に見つかることで、乃木坂46の未来はさらに明るくなりそうだ。
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