SixTONES・京本大我率いる「京本会」の“衝撃”実態明らかに…キーマンはTravis Japan七五三掛!?
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3月4日放送の『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)にSixTONESの京本大我が出演。自身を中心とする集まり「京本会」について語り、話題を呼んでいる。
今回の「少クラ調査探検隊」コーナーでは、「京本会」をテーマにリポーターのTravis Japan・川島如恵留がリサーチ。川島が会のメンバーが集結している部屋を訪れると、京本のほかにTravis Japanの七五三掛龍也、宮近海斗、松倉海斗がおり、「京本会」が番組内で取り上げられることについて「おっきくなってきたねえ~」と喜びつつ京本会のメンバー構成や成り立ち、活動内容などを明かした。
京本は「毎回来られる人が来るみたいなスタンス」と京本会が気軽な集まりであるとしながら、メンバーについては4人のほかにIMPACTorsの基俊介、Snow manの阿部亮平、King & Princeの岸優太と神宮寺勇太、Travis Japanの松田元太がいると紹介。「よく行く地域というか、場所があって。そこの名前をとって◯◯会っていうのが本当の名前。でも、あんまり言えないから。しめ(七五三掛)が雑誌で『京本会』って名づけたら、それが浸透していった」と会の名の由来を説明した。
さらにメンバーたちからは、もともと仲の良かった京本と七五三掛が定期的に集まっていたことが会の始まりであることが明かされ、七五三掛が結成年は「高3の時だ。2013年!」と記憶を絞り出した。京本もうなずきながら「そっから大人になって、お酒とかも飲めるようになってから面子と回数が増えてった」と振り返った。
そしてリポーターの川島が京本会の活動について質問すると、七五三掛が「セッションとかしたり……」と口火を切り、京本も「これいつか『ザ少年倶楽部』さんで流してほしいんだけど、主にチャカ(宮近)がベースか? いわゆるパソコンで作るDTMを使ったり打ち込みの音楽とかあるじゃないですか。あれを使ったり、集まったときに、その場にあるギターとか使いながら4人で曲を作ったの」と京本、七五三掛、宮近、松倉で音楽活動をしていたようだ。
さらに、その曲のタイトルがなんと「Black Sugar」であったという。この曲名はA.B.C-Zが同名曲を発表しているわけだが、京本は「かぶって俺ら出せなくなったんだよ」と強気発言。しかし、宮近は「個人的には出したくはない」と苦笑、京本も「黒歴史だよね」と笑いながら同意した。
こうした音楽活動のほか京本会では食事やバーベキューといったイベントも催されているとのこと。京本はリーダー(?)らしく、まだ未加入の川島をバーベキューに誘うという気遣いを見せ、川島も「ぜひ呼んでください」とうれしそうな表情で応えていた。
この放送日の前日Travis Japanは、ダンスや表現力を磨くために3月下旬より米国留学することを公式インスタグラムの生配信で発表していたために、今回の放送を感慨深く見ていたファンが多かった模様。
Twitterでは「京本会ステキだなぁ 距離は離れても気を許しながらお互い刺激受け合いながら良い関係性続くんだろうね」「この京本会の柔らかくて気の置けない雰囲気を見ていて、泣けてくる きょも 寂しいね」「トラジャのみんな海外留学行っても定期的に大我くんと連絡取ってね」といったエールが続出。
京本本人も3月4日更新の自身のブログでTravis Japanの留学に熱いエールを送っているが、今回の放送で強い絆を見せてくれた「京本会」のメンバーなら、会えない期間も互いの存在が支えになることだろう。
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