篠崎愛、20代ラスト写真集発売! その出来栄えは「最高だと思う。過去イチかな」
#イベント #写真集 #篠崎愛
2006年のデビュー以来、愛くるしいルックスと迫力のボディでシーンのトップに君臨してきたグラビア界のレジェンド・篠崎愛が、約4年3カ月ぶりとなる写真集『IDEA』(講談社)を2月22に発売した。
本人自らが「1番の代表作になる1冊」と太鼓判を押すマスターピースの刊行を記念し、2月23日に記者会見が開催された。
お気に入りカットは○○が印象的なカット
2006年、14歳でグラビアデビューした篠崎愛。17年の写真集『結晶』(講談社)以降、充電期間に入っていた彼女が、20代ラストイヤーとなる昨年夏にグラビア復活を果たした。
2月26日に30歳の誕生日を迎えた彼女が20代最後に挑んだ今作のテーマは、ズバリ“超王道グラビア”。
篠崎は、「20代最後の作品になるので、中学生の頃から今までやってきたグラビアの活動の全てをぶつける気持ちで挑みました。全ページ見どころになっていると思います」と述べ、実際に完成した写真集について感想を聞かれると、「えーっと、最高だと思う(笑)。ちょっと自分で言うのもアレですけど、やっぱり過去イチかなと思います」と、その出来上がりに胸を張った。
そんな自信作の中でもお気に入りのカットとしてあげたのは、プールで撮影された唇が印象的なカット。
「顔全体が写っているわけではないし、ちょっとボヤけているんですけど、カメラマンさんが撮り終わって見せてくれたとき、これが1番目に止まりました。実は今回の表紙候補にも挙がったんですね。今回のイベントで掛け替えカバーという特典で、このカットが採用されたので、私的には嬉しいです。やっぱりパーツショットって写真集ならではだとも思うので」
ただ、昨年秋の撮影ということでプールでの撮影はなかなか大変だったようだ。
「めちゃくちゃ寒くて、このプールも本当に冷たかったです。体感的には氷水って感じで、すごいキツかったです。でも『最高の作品に仕上げたい!』という思いで頑張って入りました」
ギリシャ語で絶対的な永遠の実在を意味する「IDEA」というタイトルについては、「担当の方がつけてくれたタイトルなんですが、ちょっと私には荷が重いタイトルなんじゃないかと最初は思ったんですけど、ずっと撮影していく中で、実際に見てもらって『良い』と言ってくれる方がいるなら、『じゃ、遠慮なく』と。今となってはすごく気に入ってます」とコメント。
今回の写真集の自己採点を求められると、「今回の写真集の発売日が2022年2月22日と2が並んでいるので222点。中学生の頃からずっとグラビアをやってきて、今回の作品はひとつの集大成と言っていいような、本当に素敵な作品に仕上がったなと思います。最近ファンになってくれた方々、昔から応援してくださっているファンの方々、男女問わず幅広い方に楽しんでもらえる作品に仕上がっていると思います。ぜひ、よかったらお手にとってみてください」と、メッセージを送った。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事