藤田ニコル、ポケモン愛が爆発！　自宅には“専用部屋”も…？

　世界的な人気を誇るゲーム「ポケットモンスター」のシリーズ最新作『Pokémon LEGENDS アルセウス』の発売を記念し、デリバリー＆テイクアウトアプリ「menu」（メニュー）は2月25日から「ポケモンデリバリー」キャンペーンを開催。

「ポケモンデリバリー」の記念すべき1人目のお客様として、大のポケモン好きで知られるタレントの藤田ニコルさんが、menu「ポケモンデリバリー」キャンペーン開始記念PR発表会に登壇した。

藤田ニコル、自宅にはポケモン用の部屋も!?

　menuは2020年にスタートした日本初のデリバリーアプリ。もともと2019年にテイクアウトアプリとしてサービスを開始し、加盟飲食店やユーザーのリクエストに応え、デリバリーサービスの開発をスタートしている。20年、21年とデリバリー市場の成長とともに急速に拡大し、現在では加盟店舗数が約8万3000店舗、全国47都道府県でデリバリーサービスを展開する。

　長引く外出自粛をおうちでのお食事を通して、より楽しく過ごしてもらいたいという想いから、これまでゲーム・アニメコンテンツとのコラボの実施や、menuオリジナルグッズが当たるガチャ機能の実装を行っている。

　2月25日より実施されたキャンペーン「ポケモンデリバリー」は、“はこびやポケモン”のデリバードが主役となる架空のサービス“ポケモンデリバリー”をイメージしたキャンペーン。対象店舗で注文した人には先着10万枚でポケモンデリバリー特性の紙袋にて配達するほか、ポケモンデリバリー特製グッズが当たる企画を用意した。

「今日の私のピアス、ピカチュウなんですよ。イヤカフがピカチュウの尻尾で、おうちから持ってきました。私物です」と、デリバードのぬいぐるみを手に登場した藤田さん。

　普段からフードデリバリーはよく利用しているそうで、「昨日も利用しました。昨日は牛タンを食べました。やっぱり家から動かなくていいのが便利ですね。待っている間もゴロゴロできるし、料理を選んでいる時間が楽しいですよね」と語った。

　また、デリバードは“はこびやポケモン”として山で遭難した人にエサを分け与えて助ける習性があり、藤田さんはデリバードについて、次のように紹介した。

「何匹も捕まえたことありますし、手持ちのポケモンにも入れたこともあります。あとクリスマス時期になると、ポケモンセンターでデリバードのグッズがたくさん出るので、グッズも買ったことありますね。こんなにぴったりなポケモンがいるのがすごい」

「ポケモンデリバリー」の話を聞きつけ、応援に駆けつけたというピカチュウに見守られながら、藤田さんは1人目のお客様として「ポケモンデリバリー」のキャンペーンを体験。

「紙袋も絶対捨てられないですよね。綺麗に折りたたんで大切にとっておきます」とコメントし、デリバードの技「プレゼント」に、ちなみ藤田さんにはポケモンデリバリーで当たる特製グッズ一式が贈呈された。

　質疑応答で藤田さんは、デリバードと自身の共通点として、「私もプレゼントをあげるのは好きなので、そのへんは似てるかなと思います。友達の誕生日とかにプレゼント考えるの大好きなので。ほぼデリバードだと思います」と語る場面も。

「ポケモングッズをプレゼントされたことありますけど、自分で買っちゃう方が多いですね。ファンの子は私がポケモン好きなことを知っているので、ポケモンセンターで買ったものをいただくことも多いです。だから、本当に部屋中ポケモンだらけです。1部屋はポケモンの部屋ですね」

　最近は『アルセウス』をプレイ中で図鑑を埋めるのに必死という藤田さんは、改めて、「今までこのデリベリーバードが主役になるキャンペーンって、なかなか今までなかったので、デリバード好きの方はたくさん頼んでもらいたいです。待ち時間はポケモンのゲームをして、ポケモンでおうち時間を過ごしてほしいですね」と、メッセージを送っていた。

伊藤綾（ライター）

1988年生まれ道東出身。いろんな識者にお話うかがったり、イベントお邪魔したりするのが好き。サイゾーやSPA！、マイナビニュース、キャリコネニュース等で執筆中。友人や知らない人と毎月1日に映画を観る会（@tsuitachiii）を開催

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