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SixTONES・高地優吾&Snow Man・阿部亮平、“意外”な2人の関係とは?

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SixTONES

 2月25日放送の『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)にSixTONESの高地優吾(“高”は正式には“はしごだか”)とSnow Manの阿部亮平がMCとして登場。自らの組み合わせを“あべゆご”と呼びながら仲良くも安定した進行を見せ、ジャニーズファンの間でも好印象だったようだ。

 今回の放送は1月放送分のセレクションスペシャル。冒頭のトークで高地がプライベートで阿部とよくランチに行っていることを明かすと、阿部も「あべゆご、とか言って」と2人のカップリングのネーミングを披露。また高地が「焼鳥行こって言ってるんだけど、なかなか実現しない」と話を振ると、阿部が「そうなんだよ! まあ近々」と残念そうに呼応するなど、のっけから息の合った雰囲気を醸し出していた。

 そんな2人に対して、阿部のファンだという視聴者から「以前、田中樹くんがセレクションスペシャルの今後のMCについて『高地とあべべはやめてね、古びた喫茶店の画みたいになっちゃうから』と言ってました」というメールが届き、阿部は大爆笑。さらに「私は阿部くんと高地くんの和ましい、ふわふわとした雰囲気が大好きで、いつも阿部くんと高地くんのエピソードを楽しみにしています。そこで、あまりイライラしていたり、怒るイメージのないお2人について質問です。私は短気ですぐイライラしてしまったり、ひとりでムカムカしてしまいます。お2人はふだんどのようにして自分の気持ちをコントロールしていますか?」という質問が寄せられた。

 高地はストレス解消法について「湯船でブクブクブクって潜って『うわぁぁ』って」と叫んでいると明かし、その意外な方法を聞いた阿部は爆笑。高地いわく、風呂場は音が反響するため湯船に潜って声を押さえる配慮をしているそうで、「誰もいないところで『うわあっ』てやって。そっから何やってるんだろ、バカだなって思いながら上がってくる。それでけっこうリフレッシュされるよ」と提案。阿部は「さすが温泉ソムリエ、ほっこりするエピソード持ってきたと思ったらけっこう激しい感じ」と独特なストレス解消法に大笑い。このほかにも終始、仲のいい掛け合いをみせては大笑いを繰り返していた。

 そして最後に、今回この2人でMCをやってみた感想について高地に質問された阿部は「古びた喫茶店でしたね」としみじみ。「おい!」とツッコむ高地に対し「いいんですよ。ほっこりするっていう、こういう少クラもいいんじゃないですか?」と自分たちの持ち味について前向き発言。

 それを聞いた高地も「確かに。けっこう温度感的には見やすかったと思うよ。NHKにたぶんちょうど良かったと思う、ベクトルは」と自画自賛した。

 また、この2人でやってみたいことについての話になると、阿部は「温泉行きたいな~」とリクエスト。高地も「いいね、それこそドライブ行こうって話もあったからね。レンタカーとかしてどっか行けたりとかしたら」とノリノリ。

「阿部ちゃんに合う温泉だったらどこだろな? いろんなお湯入りたいと思うからベタかもしれないけど草津温泉とかは距離的にちょうどいいし、おいしいごはんもあるから」と提案。阿部が「いいですね、群馬県! どうしよ、最後のトークテーマまでほっこりしちゃったわ」と反応すると、高地は「いや、これくらいの温度感、これくらいの喫茶店感でお送りするのが『ザ少年倶楽部』のセレクションスペシャルですから」とうまく話をまとめたのだった。

 この“あべゆご”コンビの安定したトークに感心したファンは多かったようで、放送後、Twitterでは「本人の口からあべゆご聞けるとは~♪」「いい温度感のトークに浸かることができました」「二人のトークも途切れず詰まらず話の展開もあって最終的に結論が出てさすがです」といった好意的な声が続出。いい感じにリラックスしつつも視聴者を飽きさせることがなかった2人の話術には熟練味を感じる部分も多々あり、たしかに“古びた喫茶店”にいるような心地良さを醸し出していたと言えそうだ。

最終更新:2022/03/01 13:00
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