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乃木坂・星野みなみの卒業事情、映画『ホリック xxxHOLiC』に暗雲…週末芸能ニュース雑話

キムタク次回映画は“あとしまつ”?

記者I 先週も“酷評映画”に触れましたが、かなり反響がありましたね。横浜流星の主演映画『嘘喰い』に関する記事は今週も引き続き読まれており、注目度の高さが伺えます。

デスクH 今週も漫画原作の実写映画に関する記事があったよね。こちらもかなり読まれていたなぁ。映画『ホリック xxxHOLiC』は4月には公開されるわけだから、もう今さら追撮なんてできるわけがないし。話題作りのためにYouTuberを起用して大失敗パターンかな。

記者I いずれにせよ、原作付きの作品は可能な限り原作に忠実に作るのが吉というか安牌なんでしょうね。それはそれでつまらない気もしますが。
ここからはジャニーズネタをいくつか。木村拓哉が4月スタートのテレビ朝日系木曜ドラマ『未来への10カウント(仮)』で主演することが発表されましたが、山下智久の映画『あしたのジョー』と比較されるのではと。

デスクH 原作漫画付き映画の話題を蒸し返すようで悪いんだけど、個人的に『あしたのジョー』の山下もジョーにしてはキレイ過ぎるとは思ったなぁ(笑)。ただ、映画とドラマで制作費ももちろん違うんだから、そこを比較してもね。

記者I 木村は最近、ドラマや映画に活動が活発化していますが、これには後輩への対抗心もあったのではないかと推測されています。しかし、アクションでは岡田准一に張り合ってもしょうがない気が。

デスクH だからこそ、存在感とか演技で勝負するしかないよね。キムタクは東映の70周年記念作の時代劇を撮影中らしいけど、東映とジャニーズは山田涼介の『大怪獣のあとしまつ』もあったからね。同じ配給会社と主演の事務所の組合せで、2回連続コケるわけにはいかないでしょうよ。

記者I King & Princeの神宮寺勇太を事務所がゴリ押ししているのではという記事も話題でしたね。神宮寺は4月より放送予定の主演ドラマ『受付のジョー』(日本テレビ系)も控えており、今春は4代ドームツアーにドラマにと大忙しですね。

デスクH キンプリのメンバーは今年に入ってから全員強烈にプッシュされているもんね。特にドラマ出演で推していくのは、やっぱり昔ながらのジャニーズといった趣あるし。あとはSMAPや嵐のように、人気ドラマをきっちり作れるかどうか。

記者I 最後に笑点の話題を一つ。1月17日に司会の春風亭昇太がコロナ感染、1月26日には三遊亭円楽が脳梗塞で入院とレギュラーメンバーを病魔が襲っていますが、メンバーの高齢化が危惧されているとのことです。

デスクH 知名度のある若手なんてほんの一握りだし、入れ替えもなかなか難しいよなぁ。笑点が崩れるとその後の視聴率も厳しくなるし。今週もこのあたりで。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2022/02/27 18:00
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