『ラヴィット!』DIY企画で草薙ブチギレを大田夫妻がフォロー 見どころ満載で完成しないで欲しい!?
#宮下草薙 #ラヴィット!
25日放送のTBS『ラヴィット!』ではジャングルポケット・太田博久とモデルの近藤千尋夫妻の別荘DIY企画を放送。宮下草薙(宮下兼史鷹・草薙航基)がお手伝いとして参加し、見ごたえのある内容だった。
宮下が元大工ということもあり、宮下草薙はこの企画の常連。毎回、馴れ馴れしく絡む太田・近藤夫妻と迷惑がる草薙の絡みが恒例となってる。
草薙がドアの取っ手が取れずに「ダメだ!!取れない!」と大声を出すと隣の部屋で別の作業をしていた夫妻がやって来て太田が「キレちゃダメだって言ってんだ、お前。取れないのはわかるけど、取れないなって感情にまかせてキレてたら変わんないってこの先!」と草薙に熱く語りかける。
草薙は「何がダメなんですか。感想言っただけじゃないですか」と言い返すが太田はさらに「これからお前、色んな所で働かなきゃいけないんだよ。こんな時に出来ないことでいちいち叫んでたら、周りの人と上手くやっていけないよ。ちょっとずつ社会復帰目指して頑張って行こう!」と長々説教。
しかしまったく響いていない草薙は「いちいち来なくていいんで」と追い払ってしまう。
また、電動丸ノコを使う宮下を手伝うために板を押さえていたものの、電動丸ノコの威力に「あ~すご~い!」と興奮して板を動かしてしまった草薙。板が動き、切り口が曲がってしまったことを一同に責められると草薙は「うるせぇ!」と大声でキレてしまう。すると太田はまた「何かあった時すぐ『あー!』ってなって! そういうの直していこうっていう企画だろ!?」と説教を始める。
草薙は手に持っていたメジャーをシャッシャ、シャッシャと出し入れしてイラついている様子。太田は「置け!落ち着け!」となだめ「大丈夫だから。みんなお前のこと愛してるよ。1人じゃないから」と草薙に愛を伝え、「1回自分の胸に手を置いて3回大丈夫大丈夫……って」とキレそうになった時の対処方を伝授。草薙は手を胸に当てて落ち着いた様子を見せていたが、ここで近藤が「そうなりそうになったら私を呼んで、落ち着くから」と余計な一言。草薙は「悪化しそうです」と拒絶しやはり、夫妻の思いは届かなかった。
この企画、宮下の大工技術も見どころ。
小窓を付けるためドアを切り抜くことになったのだが、表からは見えない枠木を宮下はドアを叩いた音だけで判断してテープで標を付けていく。
ドアを実際にくりぬいてみると、そのテープと枠木の位置はドンピシャ。
草薙は「すごーい!」と大興奮。太田近藤夫妻にも「宮下がトントントンってやって枠木のある場所を予想で印つけたんですけど!」と2度3度と繰り返して凄さを説明。太田も「こんなにお前が取り乱すのもわかるよ」と宮下の技術に感心していた。
要所要所で宮下の技術が光り、草薙の大興奮の様子も見られ、太田近藤夫妻と草薙の成長ストーリーも楽しめる。終わってしまうのが惜しいので一生、完成しないで欲しい。
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