元スノボ選手・成田童夢、妻の第二子妊娠発表が話題も…現在の職業は?
#成田童夢
元スノーボード選手でタレントの成田童夢が2月17日、妻が第二子を妊娠していることをSNSで発表した。
「YouTubeチャンネルには、妻からサプライズで報告される様子のショート動画を公開。息子へのプレゼントの箱を一緒に開けようとすると、実は成田へのサプライズで、中には妊娠を告げる手紙が入っているというもの。驚き喜び成田の姿に、ファンからは『ビッグニュースですね!』『童夢さん、おめでとうございます』『奥様お身体大切にね』『素敵なサプライズですね!』など祝福のコメントが寄せられています」(芸能ライター)
そんな成田といえば、2006年のトリノ五輪に出場するも予選敗退。それまでふざけたパフォーマンスや強気の発言を繰り返していたため、“惨敗”という結果に世間からバッシングを受けることになった。一時はスノーボードを見るのも嫌になり、無職の引きこもり生活を送っていた時期があったことを後に明かしている。
その後は、ヒップホップグループのMCとして活動したかと思えば、アイドルユニットのプロデューサーに転身したり、俳優や声優に挑戦したかと思うと芸能事務所を立ち上げたりと、今ひとつ地に足が付いていないような印象だったが……。
「北京五輪の開催によりスノーボードの解説でテレビ出演が増えた成田ですが、久しぶりにテレビで見せたその姿はメガネをかけたサラリーマン風。『セールスマンかと思ったら成田童夢だった』『名探偵コナン君みたい』と、その変貌ぶりでネット上を騒がせていました。現在はタレント業のほか、自身を主人公にした『成田童夢を異世界召喚してしまった話』という漫画の原案・監修を務めたり、キャンプ生活をYouTubeで配信したり、スキー場と提携して成田童夢とともにスキーを楽しめるイベントを開催するなど、多岐に渡り活躍しているようです」(前出・芸能ライター)
2月11日に『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)にリモート出演した際には、北京五輪のスノーボードハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢選手の演技を解説。高難度の技を繰り出しながら点数が低くなった2本目について、高さ、着地の際のズレ、着地の位置がマイナス要素になった可能性を指摘し、雪煙に注目した上で「2回目の演技の時に着地で雪煙が上がっている。5回の(技の)うち3、4回。これが回り切れていないという風にカウントされたと思います」と説明し、視聴者からは「わかりやすい!」と好評だった。今後はスポーツ番組など、テレビ界のど真ん中での仕事も増えていきそうだ。
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