岸田政権の目玉「経済安保法案」の責任者に女性問題、不倫、経費不正使用…進退窮まった!
#週刊誌スクープ大賞
大学は東大にーー悠仁さまの高校進学
秋篠宮悠仁さんの国立筑波大学附属高校(以下、筑附高)への入学が決まったと、宮内庁が2月16日に発表した。
偏差値78、都内の高校では、筑波大学附属駒場高等学校と並んで(お茶の水女子大学附属高等学校は女子のみ)、最難関高校である。ちなみに学習院高等科の偏差値は68。
週刊誌報道によると、母親の紀子さんは、息子を東大に入れたいと考えているといわれる。東大卒の天皇が誕生するかもしれない。
宮内庁は、筑附高に合格したが、以前からいわれていた、お茶の水附属中学と筑附高との「提携校進学制度」で合格したのか、他の学生たちと一緒に試験を受けて合格したのかについては、明言しなかった。
なぜなのだろう? というのも、筑附高の試験当日の2月13日朝、悠仁さんは一人で現れ、一般の受験生たちと並んで試験を受けたと報じられたからである。
「日本で最も注目を集める男子生徒が、校舎へと続く長い坂を登り、一人ひっそりと門をくぐった。二十数人の報道陣が集まっていたが、ダッフルコートにパンパンのリュックを背負った彼の姿に気付いたのはごく僅か。しばらくして、現場に驚きの声が広がった」(週刊文春2/24日号より)
悠仁さんが地下鉄に乗って、駅から歩いてきたとは考えにくい。黒塗りのハイヤーでは目立ちすぎると考えて途中で降りたのだろうが、わざとらしさは否めない。
それが証拠に、試験が終わると、
「悠仁さまは学校を出られると、途中からお迎えの車に乗って帰宅されたという」(週刊新潮2/24日号)
このような“儀式”を行う予感はその前からあった。
週刊文春は早くから「悠仁さんは進学制度を使って筑附高に入学が決まった」と報じていたし、他誌も続いた。それに対して秋篠宮家を担当する加地隆治皇嗣職大夫が、「憶測に基づいて毎週のように報道するのはいかがなものか」という苦言を呈する文書を発表したのである。
提携校進学制度ではなく、実力で合格するかもしれないと思わせたかったのかもしれないが、ウルトラ難関高校を受験するのなら、滑り止めを受けていないのはおかしい。
落ちても学習院があるということなのか。
だが、なんでも秋篠宮や母親の紀子さん、宮内庁が助けていては、“自立”できない人間に育ちはしないか。少し心配である。
さて、今週の第1位は、これまた悠仁さんについての記事である。私が心配しているように、この“疑惑” から透けて見えてくるのも、自立の問題である。
悠仁さんにとって“不都合”な事実が、週刊新潮と女性セブンで報じられた。
両誌によれば、昨年春に北九州市が主催した「第12回子どもノンフィクション文学賞」で、大賞に次ぐ佳作に選ばれた悠仁さんの作文に、「盗用疑惑」があるというのである(北九州市立文学館のホームページで閲覧が可能)。
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