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叶姉妹「デートの場所はベッドの中」ポッドキャストでより過激なファビュラスワールド

姉妹の目に止まった質問には生電話が…!

 そしてリスナーからの質問は、自然と集まってしまうのだろうか、男女のことや性の悩み、生きる意味など深いテーマが多いなか、深堀したいテーマにはなんと、叶姉妹から生電話がくるのだ!

 セクシーな声で優しく、だけど核心をついた忖度ゼロのアドバイスを主に恭子さんから受け取った質問者は。涙を流したり、緊張のあまり言葉を詰まらせたり、感激したり、電話越しでも叶姉妹のパワーが届いているようだ。

 例えば、好きな男の子が沢山いて、自分を変な目で見る周囲が気になるといった相談の時には「まったく変なことじゃないと思いますよ。軽蔑の眼差しというのもご自身が勝手に思っていることなのか、もしそれが本当なんであれば、放っておいていいと思いますよ。危険性やリスクはちゃんと省きながら沢山の人を知るということは、大切だと思います」といった具合。

 常にパワーアップしながら、なりたい自分であり続ける叶姉妹。

 決して他者の価値観や志向を否定せず、また卑下することもなく繰り出されるファビュラスなトークは、まさに「聞けば、沼。」である。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2022/02/23 13:00
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