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元乃木坂・新内眞衣はどこの局に、”酷評”映画が豊作……週末芸能ニュース雑話

元乃木坂・新内眞衣はどこの局に、酷評映画が豊作……週末芸能ニュース雑話の画像1
山田涼介(GettyImagesより)

記者I 判定や薬物疑惑で物議を醸していた北京五輪もいよいよ終幕。テレビ周りも通常体制に戻る形ですが、すぐさまやってくるのが春の改編。NHKは9日に来年度の大規模な番組改定を発表していますが、アナウンサーの担当番組にも大きな変化が。和久田麻由子アナと桑子真帆アナが出演数減、『NHKニュース7』には『ブラタモリ』で5代目アシスタントを務めていた林田理沙アナが抜擢されています。

デスクH そもそもNHKのニュースは堅いと思われがちだから、女子アナウンサーは一旦バラエティとかで顔を売ったりしているのかもね。だから、ジンクスではなく既定路線だったのかもとも思ったり。となると、浅野里香アナと野口葵衣アナも路線なのかも。

記者I アナウンサーネタで言うと2月10日に乃木坂46を卒業した新内眞衣がセント・フォース所属を発表。卒業セレモニーは新内が長年『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)のラジオパーソナリティをしていたことからトーク中心だったそうです。

デスクH セント・フォース所属したってことはMC仕事をやっていくと思うんだけど、どこの局で仕事するかが気になるところだね。元乃木坂のアナウンサーは日本テレビの市來玲奈アナとテレビ朝日の斎藤ちはるがいるからバッティングして比較されるようなことは避けそう。そうなるとフジかなぁ。ANNやっていたし。

記者I 女子アナではないですが最近のコロナ禍でアンタッチャブルの柴田英嗣のMC仕事が目立つと話題に。麒麟・川島明の代打で『ラヴィット』のMCを務め、4日放送の五輪特番『北京オリンピック 開会式直前スペシャル』(NHK総合)でもMCに。

デスクH 柴田は色々あったときに相方の山崎弘也がしっかりと距離を取ったのが良かったのかもね。お互いがしっかり自立しているからコンビの特別感がすごいことになっているし。アンジャッシュ渡部建との比較も今週は見かけたけど、ちょっと話が違うかな。渡部もこれからどうやって信頼を取り戻すか。

記者I 相方の児島一哉がサポートしていますが、変な共依存になるくらいならピンでどれだけがんばれるか見せていったほうが良さそうな気もしますよね。続いてはテレビネタをいくつか。2003年から17年もテレビ朝日で放送され続けた大人気番組『マグロに賭けた男たち』が2022年になりテレビ東京へまさかの移籍。

デスクH なかなか珍しいよね。芸能界でもファンが多いコンテンツだったし。けど、スタッフ陣を見ると制作プロダクションもプロデューサーも変わっていないから、形としてはテレビ朝日が投げたって感じかね。テレビ朝日も不倫に詐欺とゴタつきが収まらないから、形としては良かったんじゃないかな。

記者I 4月からテレビ朝日では木村拓哉の主演ドラマ『未来への10カウント(仮)』が始まるそうですが、こちらはまさかの学園スポーツドラマ。キムタクの盟友とも言える福田靖氏の脚本だそうですが、ヒットなるでしょうか。

デスクH キムタクのテレ朝ドラマは一昨年に「BG~身辺警護人~2020」があったんだけど視聴率は15%付近とそこそこ取れていたから、テレ朝としてもそのくらいは望みたいんじゃないかな。ただ、指導的立場を演じるに当たって気がかりも。『教場』のときのキムタクって役になりきっていたから良かったと思うんだけど、スポ根で暑苦しい感じや説教臭さがでると辛いよね。

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