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日刊サイゾー トップ > その他  > おかずクラブ・オカリナ、看護師時代語る

おかずクラブ・オカリナは看護師免許アリ 「20年前からすごく進化」を実感

体重120キロに到達したゆいP「入院経験なしに…」

「O.C.M.D.」ブランドの医療制服の印象については、「私たちが学生だった時に着ていた形に似ているところもあるんですけど、少し変わるだけでこんなに可愛くなるのかと驚きました。ラインが入っていたりすることで、シルエットなどを工夫していると思うんですけど。昔のテイストも残しつつ、かわいいデザインになっているところが、すごく良いなと思いました」(オカリナ)と述べていた。

おかずクラブ・オカリナは看護師免許アリ 「20年前からすごく進化」を実感の画像5

 一方、冒頭に披露した漫才の中で自身の体重を120キロと明かしていたゆいPは、「幸いなことに、この体型でも入院をしたことがなくて。ちょっといろんな数値には表れ始めているんですけど」とトーク。

 ひと昔前の看護服といえば白かピンクというイメージが強かったが、昨今は機能面だけでなく、カラーバリエーションも豊富になっており、さまざまな種類があるのもポイントのようで、次のような感想も述べていた。

「私は『ナースのお仕事』(1996年にスタートしたフジテレビ系のドラマシリーズ)のイメージで止まっていたので、今日、現場に来た時にあんなにカラフルないろんな服があって驚きました。実際に着て働く人たちのテンションを上げる手助けになるような制服だと思いましたね。いろいろ選択肢があるってすごく大事じゃないですか。何を着ていくかでもその日の気持ちって変わると思うので」

 次回のレポート記事ではAKB48の衣装などを手掛ける茅野氏らが新ユニフォームのデザインに込めた思いや、AKB48メンバーらによるファッションショーの模様などをお伝えする。

1988年生まれ、道東出身。いろんな識者にお話を伺ったり、イベントにお邪魔するのが好き。SPA!やサイゾー、マイナビニュース、キャリコネニュースなどで執筆中。

Twitter:@tsuitachiii

いとうりょう

最終更新:2022/02/20 06:00
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