阿佐ヶ谷2030年までに駅前が再開発予定!さらに“本当に住みやすい街”に
#不動産投資 #東京これから買える街 #阿佐ヶ谷
1.はじめに
杉並区にある阿佐ヶ谷は、荻窪と高円寺の間に位置し、全長約700mもの商店街があり賑わっています。
2019年8月、阿佐ヶ谷駅北東地区土地区画整理事業が公告され、2030年まで駅前の再開発及び都市計画道路の拡幅工事が行われる予定です。
また、今人気のお笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」が実の姉妹でもないのに、長い間、阿佐ヶ谷の6畳1間のアパートで共同生活をしていたことでも話題になりました。
●1-1.バーで女性が顔を切り付けられる事件も
阿佐ヶ谷駅北口周辺の高架下には、約150店も軒を並べる飲み屋街「阿佐ヶ谷スターロード商店街」があります。
お酒を通して人が繋がる楽しい街といったイメージもありますが、2016年には、バーで女性が顔を切りつけられる事件も発生しています。
●1-2.「本当に住みやすい街大賞2019」では、2位にランクイン!
続いて、リクルートSUUMOが毎年発表する「住みたい街ランキング2021」を確認してみると、88位にランクインしていました。
さらに、テーマ別ランキングを確認すると、「物価が安い街」で2位、「利用しやすい商店街がある街」で3位にランクインしています。
「本当に住みやすい街大賞2019」では南阿佐ヶ谷が2位になったこともあり、とても人気のある街だということがわかります。
●1-3.歩行者天国の商店街、都内第1号の「阿佐谷パールセンター」
2018年5月に放送された地域密着系都市型エンターテインメント番組『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)では、「南阿佐ヶ谷」が取り上げられ、歩行者天国の商店街都内第1号の「阿佐谷パールセンター」や、魅力ある商店が紹介されました。
この記事では、再開発が計画される阿佐ヶ谷駅周辺を実際に歩いて、周辺の利便性や将来性、街の特徴について可能な限り詳しく解説していきます。
マンション等、阿佐ヶ谷駅周辺の不動産購入を検討している方は最後まで読み、参考にしてみてください。
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