櫻坂46センター抜擢の山崎天、内気な最年少メンが覚醒した”衝撃の瞬間”
#山崎天 #櫻坂46
4月に発売される櫻坂46の4thシングル『五月雨よ』のセンターに、グループ最年少の山崎天(16)が抜擢された。
山崎は2018年に行われた「坂道合同オーディション」に合格し、欅坂46(現・櫻坂46)に2期生として加入。大半のメンバーが20代を占めるグループで、数少ない10代メンバーだ。加入当時はまだ中学1年生で、周りは3才以上離れたお姉さんばかり。当初はメンバーの背中に隠れているような子だった。
「憧れのメンバーとして平手友梨奈の名前をあげていた山崎ですが、最年少で欅坂の1stシングルのセンターに抜擢された平手とは違い、存在感の薄いメンバーでした。他のメンバーと年齢が離れているため、打ち解けるのはなかなか難しかったと思いますが、グループの冠番組で発言する機会はほとんどなく、幻の9thシングル(未発売)では選抜メンバーから漏れ、意味深なブログを発表して、ファンを心配させたこともありました」(芸能ライター)
慣れない場所、慣れない環境に対応するのに時間がかかった山崎だが、あることで突然脚光を浴びることになる。日曜日の深夜、テレビ東京系では乃木坂46、櫻坂46、日向坂46の3グループの冠番組が続けて放送されているが、2019年10月、番組内の企画で山崎が強烈なインパクトを与えた。
「当日の放送は、メンバーが考えた妄想ドラマに挑戦する、アイドル番組の鉄板企画。ハロウィン直前ということでコスプレ要素が盛り込まれ、山崎は同じく2期生の井上梨名が考えたドラマに挑戦しました。その内容は『高校の文化祭で、違うクラスの同級生と待ち合わせをする』というものでしたが、山崎が男装してドラキュラコスプレで登場すると、司会の土田晃之と澤部佑は声を揃えて『カッコいい!』と叫び、メンバーも全員キャーキャーはしゃいでスタジオは騒然。そのまま山崎がコスプレ姿でスタジオに登場すると、メンバーからは『好きです』『カッコよすぎて顔が見れない』といった声が漏れました」(テレビ情報誌記者)
美形揃いのアイドルグループのメンバーにここまで言わしめるとは、恐るべきポテンシャルを秘めた山崎。グループ名が変わるなど紆余曲折を経た櫻坂だが、山崎は待望の絶対エース候補だ。
「1度は選抜落ちも経験した山崎ですが、グループ改名後にはカップリング曲のセンターを続けて担当。女性誌の専属モデルにも就任し、センターになるのも時間の問題でした。彼女は168cmの長身で、キリッとした目元が印象的ですが、冠番組の学力テスト企画ではグループ最下位を取った“おバカキャラ”。クールな見た目とのギャップも魅力かもしれません」(前出・芸能ライター)
いざという時は男装コスプレで登場するのもアリかも?
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