第7波で岸田政権のみならず自民党が傾く! 批判に耳を貸さない”裸の宰相”
#週刊誌スクープ大賞
小室圭さんの苦難と悠仁さまへの“帝王教育”
さて、小室圭の2回目の司法試験がもうすぐである。大方の予想は、かなり厳しいという意見が多いが、何か持っている彼のことだから、またまた驚かせてくれるかもしれない。
だが、試験に合格しても落ちても、アメリカで働くためにはビザが必要だ。それも、高度な専門知識が必要な職業にはH-1Bビザが必要だが、これがなかなか大変だと、新潮が報じている。
抽選になり、その確率も5割を切っているというのだ。合格しなければ審査を通るのはかなりの難関だそうだが、最近、小室圭が外務省の人間にビザの件で相談しているそうだ。
もしビザが取得できないとなれば、カナダやメキシコなどの第三国へ出るか、日本に戻らざるを得なくなるそうだ。想定外の男、小室圭がまた何かやらかしてくれるのか。
この夫婦からはまだまだ目が離せない。
注目するのは小室圭だけではない。彼の義理の母親になる紀子さんも注目を集めていると、文春が報じている。
「紀子さまは“ゆくゆくは悠仁さまが皇室の中心となるという覚悟や信念を養うことが必要だ”という趣旨で、その強いご覚悟を述べられたこともあった。しかし秋篠宮は、そうした帝王教育に“必ずしもそうしたことがいいとは……”と躊躇を見せられたという」(文春)
これまでもそうだが、この夫婦、我々のような平民だったら、とうに離婚しているのではないか。心配になる。
勉強もそうだが、紀子さんが熱心だったのは登山だったという。悠仁さんは、小学生のときに槍ヶ岳に登頂しているが、その前の準備のために、八ヶ岳、雲取山などにも、紀子さんは付き添い、難なく登っていたそうだ。
ピアノも習っていたという。登山と音楽は天皇になるために必要な教養といえるのだろう。
紀子さんがついていれば、悠仁さんの帝王教育に抜かりはないと思うが。
さて、先も、岸田首相はコロナ対策で聞きたい声しか聞かないという批判が新潮にあったが、これは週刊朝日の記事である。
尾身茂新型コロナウイルス対策分科会会長と、厚労省医系技官で内閣官房の迫井正深コロナ室長との非公式議事録を、週朝は手に入れたという。
そこで迫井は尾身に、オミクロン株が減った後どうするか、整理して、何が大事かいってもらいたいという趣旨の発言をしている。
何が問題か? 厚労省関係者が、本来専門家というのは独立した立場で、専門家として政府に知見を提言する立場なのに、密室の場で、政策の中身や世間へのメッセージを決めている、自分たちの都合に合わせるように誘導しているのが問題だというのである。
科学的な判断ではなく、内輪の論理でコロナ対策を決め、新型コロナ対策担当大臣にはすべて事後報告。
こうしたやり方が、現在のコロナ対策の迷走につながっていると指摘している。短い記事だから、舌足らずではあるが、もっと誌面をとって取材をし、深掘りすべき重要な内容だと思う。
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