トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 『乃木坂工事中』先輩メンの“マウント合戦”勃発!
大人気のバレンタイン企画、4年ぶりに大復活! 

『乃木坂工事中』モテまくり柴田柚菜&掛橋沙耶香、先輩メンの“マウント合戦”勃発!

柴田柚菜、掛橋沙耶香の心を掴んだ先輩メンバーは?

 ロビー活動の報告を経て、いよいよ本題へ。まず登場した後輩メンバーは、いろんな先輩たちから名前があがった柴田。樋口、秋元、齋藤、山下、星野、与田、久保の7人が立候補する大混戦となった。いざ4期生と先輩が向かい合う光景を見ると、4年前を思い出して懐かしい気持ちに。いつものように立候補した理由を聞かれた先輩メンバーが必死に最後のアピールをしたのだが、マウントの取り合い合戦になっていて笑ってしまった。

 齋藤には今度こそ報われてほしいと思いながらも、柴田が選んだメンバーは与田。以前から「この企画があったら絶対与田さんに渡そう」と思っていたそうで、推しの力を感じさせる結果となった。ところで、久しぶりにMCの設楽統から「席にお戻りください」が聞けて、ついにこの企画が戻ってきたかと感動したし、先輩メンのうなだれるシーンこそ本企画の見どころであると再認識した。

 次のメンバーとして登場した掛橋も、5人の先輩が立候補と大人気。結果は星野が掛橋のハートをがっつり掴むことに成功していた。他のメンバーと比べても、アピールの弱さが際立っていた星野だが、掛橋は過去の公式ブログで星野への愛を綴っていたこともあるので、ファンにとっては予想通りの結果だったかもしれない。それにしても、星野の「スタンプを送る」って自然だと思うのだが、掛橋にとっては違和感があったよう。普段、星野はあまりスタンプを使わないのかも。意外な一面を知ることができた。

 やはり、個人的には齋藤の片思いの行方が気になるバレンタイン企画。悪夢の再来となったらそれはそれでバラエティ的には面白いなと思ったり。あとは、今回新たに採用された「ロビー活動」は、どのような影響を及ぼすことになるのか。バレンタイン企画は安定していて面白いので、毎年やってくれると嬉しい。

川崎 龍也(アイドルライター)

2019年よりフリーライターとして活動しつつ、現在は都内にあるWEBメディアでも勤務。主にアイドルのコラムやインタビュー記事を書いています。noteでは毎週アイドルの楽曲レビューを更新中です。

Twitter:@ryuya_s04

note

かわさきりゅうや

最終更新:2022/02/13 21:00
12
ページ上部へ戻る

配給映画