三宅健2023年の結婚を大胆予想「これを逃すとない」運気を下げてるのは親友のアノ人
#三宅健 #突然ですが占ってもいいですか?
2月2日に放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)には、元V6の三宅健がゲストで登場した。
別スタジオで占いの行方を見守るMCの1人みちょぱは、巷で“あざとい男子”という代名詞が板についてきた三宅について「めちゃくちゃスタッフさんの目をじっと見てしゃべるし、スゴいみたいです。あざとさが。素でやってるから、女性タレントさんとかもみんな好きになっちゃうみたいな」と紹介した。
三宅が入った部屋で待っていたのは、その的中率の高さから最強占い師と名高い星ひとみ。生年月日や姓名判断、手相など様々な要素を混ぜ合わせたオリジナルの天星術で開運へ導く。
さっそく、三宅は太陽グループの真昼タイプに属しており「夜よりも朝方で、早起きすることが開運になる」と伝えられると「割と早起きですね。サボテンが家にあるので」とカーテンを開けて植物の世話から1日が始まると明かし、ファンの中では定説になっている三宅のサボテン愛がここでも炸裂した。
すると「三宅さんがサボテンなの」と突拍子もないことをいい出す星に対し「えっ?!どういうことですか?」と三宅は前のめりになり、その訳を聞いている間も、どこか嬉しそうだ。
そして三宅には、“真っすぐな少年の星”が入っていて、いってしまえば今も14歳の感覚だという。
これを聞いた42歳の三宅は「14歳でいたら、わがままだって周りの人が思っちゃいませんか?」そう無邪気に大人の返答。
占いによると、こだわりが強くハッキリしているだけで、わがままではないが、誤解されやすく、その理由は「“三宅健”という名前のせいなの」と語尾を強めた。元々、名前の音が吉凶混ざっていて、スゴク良いし悪いという。
星が「なんて呼ばれている?」と聞くと「ほとんどの人は“健”とか“健くん”とかですね」というと「絶対に呼ばれちゃダメな名前は……」と間が空くと、不安そうに「何ですか……?」と緊張気味。
実は“三宅”がダメだそう。
「呼び捨てにする人いる?これね、大凶」と星が聞くと、三宅から明かされたのは、まさかの大親友の森田剛だった。呼ばれると運気が悪くなってしまい、逆に“ミヤさん”は大吉だそう。
場が温まってきたところで「三宅さん、気づいていないかも分かんないけど、ドSの星が入ってますから」とほほ笑みかける星に、三宅は「多分ドSだと思いますよ」と真顔で返事をした。
加えて三宅のタイプを「ちゃんとMの気持ちが分かるS」と指摘すると「まぁね、MとSは表裏一体ですから」と照れ隠しなのかドSだからなのか、苦笑いでリアクションは薄めだった。
最後に昨年解散となったV6の元メンバーの中で、唯一の独身になった三宅の気になる婚期は「するなら2023年が1番いい。逆にここまで待った方がいいし、これを逃すとない。流されるのも良いかもしれないけど……」と少しシビアなものだった。
すると食い気味で「流されるってどういうことですか?」と三宅が聞けば「結婚しようってなってグイグイ来たら、まぁいいかって。自分から“結婚したいこの人!”みたいにはこの先ならなくなる」という星の見解を三宅は感情を表に出さず淡々と聞き入れていた。
「ジャニーズの中では最近、大人しそうな印象かもしれませんが、もちろん昔から意外とヤンチャで有名です。過去には安室ちゃんをはじめ、有名美女との熱愛も報じられてきました。三宅くんは結婚願望がわりと若いころからあったと明かしていますし、2019年からモデルとの熱愛を何度か週刊誌で報じられています。占いが背中を押して結婚なんてこともあるかもしれませんね」(芸能リポーター)
最後に星が「聞きたいことありますか?」と問うと三宅はか細く「どうやったら早く眠れますか?」と少し心配な面が。星によると「音を切るといい。多分、耳もいいから、人の声・隣の音・救急車の音、音の気が気になっちゃうと思うのね。リラクゼーションミュージックをかけて、ラベンダーのアロマを焚くと眠れる」とアドバイスをした。
三宅は食欲不振から体調を崩した過去があり、V6を卒業してからも舞台やバラエティ番組など精力的な仕事ぶりが気がかりではあるが、きっと今も側で支えてくれている人と、来年にもいい報告をしてくれることだろう。
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