竹内花、あざといボディの現役JDグラドルショック!「あなた、腰についてるよ」
#ホラー映画 #竹内花
オカルトメディア「TOCANA」によるホラー映画プロジェクト第1弾『真・事故物件/本当に怖い住人たち』が2022年2月18日(金)より全国ロードショー。この作品で映画デビューを果たすのが、「ミスヤングチャンピオン2017」グランプリで現役女子大生グラドルの竹内花だ。撮影現場であった恐怖体験に加え、芸能界の怖い話も明かしてくれた。やっぱり怖いのは幽霊よりも人間!?
ーー映画初出演おめでとうございます。今回、竹内さんが演じるのはどういう役ですか。
竹内花(以下竹内):シンプルに言うと幽霊の役です。映画の最初に出てきて、最初に殺されちゃいます。
ーー初映画からハードですね。これまで演技経験はどのくらいあったんですか。
竹内:舞台の経験やMVの出演はありますが、映像のお芝居にがっつり携わるのは初めての経験です。最初にこの映画の話を聞いた時、事務所からは「拘束は一日」と聞いていたので、ちょい役なのかなと思ったんですが、台本と香盤表を見てみたら「あれっ、3日間現場にいるぞ」と。
オファーをいただいた時はスタジオで撮るのかなと想像していたんですが、いざ撮影となったら撮影場所はすごい田舎で、撮影場所も廃墟だしボロボロ。虫もわいているので「うわっ」となりました。
ーーこういう映画の定番の質問なので先に聞いておきますけれど、心霊体験とかはありましたか。
竹内:かなしばりに遭いました。クランクアップの次の日が仕事だったんで、寝ずにそのまま現場に行ったんですが、その夜にがっつりなりました。もともと霊感はないんですけれど、撮影場所がいわくつきの場所と聞いていたので、もしかしたらと思っていたんですが……。
占い師さんのところに行ったら、こちらからは何も伝えていないのに「あなた、腰についてるよ。これ悪い霊だから、軽い除霊だけするね」と言われて。実際、除霊をしてもらったら調子がよくなったんです。私はもともと霊を信じていなくて、自分でこの話をしていても嘘くさいと思うんですけど、でもそういう心霊体験とか本当にあるんだなと思いました。
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